【チーズタッカルビ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「チーズタッカルビ」は韓国江原道春川市の郷土料理「タッカルビ」にチーズをトッピングした料理です。2014年頃に韓国でブームとなり、2016年頃からは日本の若い女性を中心に人気を集めています。

日本におけるチーズタッカルビの発祥は東京新大久保のコリアタウンです。トロトロに溶けたチーズがインスタ映えすると話題を呼び、爆発的なブームとなりました。

今回バトクエでは、チーズタッカルビの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【チーズタッカルビ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【チーズタッカルビ】の特徴・魅力

韓国風チーズフォンデュ

チーズタッカルビが一大ブームとなった理由のひとつは、インパクトのある見た目です。

それはまさに「韓国風チーズフォンデュ」。鍋や鉄板で溶けたチーズの両脇を、鶏肉や野菜を甘辛く炒めたタッカルビで挟んでいます。

チーズタッカルビの特徴

そもそもタッカルビとは、鶏肉と玉ねぎやキャベツ、さつまいも、ニンジン等のカット野菜を甘辛いコチュジャンで炒めた料理です。ご飯や麺類、トッポギ等にぴったりの濃い味付けとなっています。韓国語で「タッ」は鶏、「カルビ」は肋骨やバラ肉を意味しており、「タッカルビ」で「鶏のバラ肉料理」という意味になります。

そこにチーズが加わったものがチーズタッカルビですが、日本でのブームの火付け役とされるのは、東京新大久保のコリアタウンにある「市場タッカルビ」です。

「市場タッカルビ」のチーズタッカルビは、炒めたタッカルビをホットプレートの両端に寄せ、その間にモッツァレラチーズやチェダーチーズを乗せてパセリを振りかけます。チーズが溶けたら完成で、タッカルビにチーズを絡めて食べます。

チーズタッカルビの魅力

チーズタッカルビには、インスタ映えするその見た目以外にも様々な魅力があります。

まずは、本場韓国でのタッカルビが家庭料理であるため、チーズタッカルビも手軽に家庭で作ることができるという点です。使用している鶏肉や野菜、チーズはもちろん、コチュジャン等の調味料も含め、材料はすぐに手に入るものばかりです。ホットプレートがなければフライパンでも簡単に作ることができるので、自宅で家族や友人と楽しむことができます。

また、トマトを加えて洋風にしたり、味噌や豆乳を加えて辛さをマイルドにした子供用の味付けにしたり、自由自在にアレンジ可能です。余ったチーズタッカルビの具やタレにごはんを加えて炒めて炒飯にもできますし、ラーメンの具材としても応用できます。

【チーズタッカルビ】の評判

【チーズタッカルビ】美味しい・好きと言う意見

鶏の甘辛いタレとチーズが絶妙で好き。
家でよく食べる。作りやすいし美味しいから好き。

【チーズタッカルビ】まずい・嫌いと言う意見

前半だけうまい。チーズが後半重くなってくる。
写真を撮ってSNSにあげることに適していない見た目