【キムチ】好き?嫌い?どっち?キムチを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!
白菜などの野菜を塩・唐辛子・魚介の塩辛・ニンニクなどで漬けた、韓国の伝統的な漬物「キムチ」。辛味や酸味など味の要素が凝縮しており、日本でも定番の人気があります。
豚キムチやキムチ鍋などキムチを使った料理もおなじみである一方で、調べてみると多くの「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられていることが分かりました。
今回バトクエでは、キムチの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【キムチ】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【キムチ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【キムチ】の特徴・魅力
韓国の伝統的な漬物で、200種類以上もの種類がある「キムチ」。白菜やキュウリなどの野菜を塩・唐辛子・魚介の塩辛・ニンニクなどで漬け込み、乳酸発酵させて作ります。
唐辛子の辛味、野菜の甘さ、乳酸発酵によって出る酸味、魚介の塩辛の旨味などが混じり合い、ニンニクや魚介類の強い香りと濃厚な独特の風味が特徴です。
もともとは朝鮮半島の冬に備えた保存食で、18世紀以降に今のキムチの形となったとされています。日本では1990年代に急速に普及し、スーパーでもおなじみの存在となりました。
【キムチ】が使われる料理
「キムチ」は、漬物としてそのまま食べるのも定番ですが、鍋や炒め物、和え物など、さまざまな料理にも活用されています。
- キムチが使われる主な料理
- 和え物:野菜、イカやタコ
- キムチ鍋など鍋料理、スープ
- 豚キムチ、チャプチェなど炒め物
- キムチ納豆
- チヂミ
- チャーハン、ビビンパ
- 冷麺
- チーズ焼き、ピザ
- 冷奴、肉豆腐
辛味・甘味・酸味・旨味・塩味が絡み合った奥深い風味は、調味料としても万能です。いつもの料理にキムチを加えるだけで、劇的なアレンジが楽しめます。
【キムチ】の主な加工食品
「キムチ」はそもそも漬物に加工された食べ物ですが、スーパーなどで購入しやすいようパックなどに加工された商品が多く市販されています。
キムチそのもの以外にも、自宅で手軽にキムチが作れる「キムチの素」も定番です。キムチ作りに使うだけでなく、調味料としても活用できます。
ビビンパや冷麺に調理されたものや調理キットにも、キムチが活用されています。特に冷麺にはキムチが欠かせない存在で、焼肉店などでも定番の組み合わせです。
キムチは栄養価抜群!【キムチ】に含まれる栄養素と効能
発酵食品である「キムチ」は、「世界5大健康食品」と呼ばれるほど、非常に豊富な栄養素がたっぷりと含まれています。世界中から高い健康効果が注目されている食品です。
- キムチに含まれる主な栄養素と効能
- 乳酸菌:腸内環境改善、免疫力アップ
- ビタミンA:目や粘膜を健康に保つ
- ビタミンB群:疲労回復、代謝促進
- ビタミンC:肌や粘膜を健康に保つ、免疫力アップ
- ビタミンK:骨や歯を健康に保つ、血液凝固作用
- 食物繊維:整腸作用
- カプサイシン:腸の運動を促進、代謝アップ
乳酸菌の含有量が非常に高い点が特徴ですが、日本には乳酸発酵させていない「キムチ風浅漬け」もキムチとして市販されています。
乳酸菌の健康効果に期待したい場合、韓国直輸入品と記載があるものや、韓国政府認定キムチに付けられる「アルンちゃんマーク」があるものを選ぶとよいでしょう。
【キムチ】は好き嫌いが分かれる?
日本でも定番で、スーパーでもおなじみの「キムチ」ですが、口コミを調べてみると意外にも好き嫌いが分かれる食材であることが分かりました。キムチが好きな方からは、
- 程よい辛さが美味しい!
- 独特のにおいがクセになる!
- いろんな料理に使える!
- 美容と健康に良い!
など、熱烈な支持を感じさせる口コミが集まっていました。特に唐辛子の辛みと独特のにおいはキムチならではで、「他の漬物では味わえない美味しさ!」という意見にも納得です。
また、いろいろな料理に活用できる点や、高い美容効果・健康効果など、実用面でも支持されていました。日本の漬物ではなかなか出来ない使い方も、キムチの魅力のひとつですね。
【キムチ】には「美味しくない / まずい」という口コミも…
一方で「キムチ」には、「美味しくない / まずい」という口コミも寄せられています。キムチが苦手な方から寄せられた口コミには、
- 辛くて食べられない…
- 臭過ぎて美味しくない!
- 酸っぱくてまずい
- 主張が強すぎる。。
など、根深い苦手意識が現れています。特に辛さが苦手な方にとって、キムチは大敵。「キムチが入っている全てのものが辛くて食べられない…」という意見も寄せられています。
また、独特の強いにおいや、乳酸発酵による酸味が苦手だという意見も多く見られました。キムチ独特のものなので、他の食材ではなかなか代用できない点も厄介です。
【キムチ】嫌いを克服するには?
「キムチ」は、自分で選ばなければ避けられる食べ物です。苦手な方も少なくないので、あらかじめ苦手を公言しておけば、食べずに済むことが多いでしょう。
無理に食べる必要はありませんが、あらゆる料理に活用され、健康効果も高いので、食べられるようになっておくに越したことはありません。
口コミによると、「キムチ嫌い」の主な原因は、
- 辛さ
- におい
- 酸味
などが挙げられます。自分の苦手ポイントをカバーできるような食べ方や商品を選ぶことで、キムチ嫌い克服に近付けるかもしれません。
ここからは、「キムチ嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます!ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。
マイルドな辛さのキムチ鍋から挑戦!
キムチの辛さが苦手な方は、辛さをマイルドに抑えたキムチ鍋からトライしてみましょう。辛さがキツければ、卵を入れるとさらに辛みが落ち着きます。
キムチそのものにチャレンジするなら、本場韓国の商品よりも、日本製の日本人向けキムチの方が安心です。まずは辛さが控えめな商品から、少しずつ慣れていきましょう。
納豆と混ぜてにおいをカバー!
キムチのにおいが苦手な方は、あえてにおいの強い食材と合わせてチャレンジするのがオススメ。特に納豆はキムチと相性抜群!納豆が苦手でなければ、一度試してみてください。
納豆とキムチをそのまま食べるのが難しければ、チャーハンや卵焼きに混ぜて調理するのも良いでしょう。加熱することでにおいがマイルドに感じられるはず。
みりんでキムチがこくうまに変わる!?
キムチがとにかく苦手な方に一度試していただきたいのが、みりんをかけること。独特のにおいが消えて深いコクが出て、酸味がマイルドになるのです。
実はキムチ嫌いな筆者も試してみたのですが、確かにこれは大分食べやすい…!みりんの甘さで唐辛子の辛さもマイルドになり、辛いものが苦手な方でも挑戦しやすい味になります。
【キムチ】好き?嫌い?どっち?キムチを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!まとめ
白菜やキュウリなどの野菜を、唐辛子・魚介の塩辛・にんにくなどで漬けた、韓国の伝統的な漬物「キムチ」。乳酸発酵による健康効果の高さから、近年世界中で注目されています。
日本でもスーパーでたくさんの商品から選べるほど定番の漬物となっていますが、意外にも「美味しくない / まずい」という口コミも寄せられていることが分かりました。
「キムチ大好き!」「独特の旨味がたまらない!」という方も、「辛くて美味しくない!」「臭くてまずい!」と思う方も、ぜひご意見お寄せください。
「【キムチ】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【キムチ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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【キムチ】好き?嫌い?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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投稿されたコメント
白菜の浅漬けは美味しいんですよ。その美味しい状態に、
何故癖が強い辛味調味料ぶち込まなきゃいけないんです?
私が一番許せないのはそこです。一番美味しい状態をぶち壊してるんです。
美味しいものを不味くしてるのが許せない。キムチ大嫌いです。
それに寄生虫や寄生虫卵が多くて韓国製キムチ食べて寄生虫まみれになった日本人も結構いる!
寄生虫まみれにはなりたくない!
アレをマスゴミが美味しいとかほざいてる理由が本気で分からない。