【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキング|人気アンケートで調査
実在する名馬の名前を持った美少女たち「ウマ娘」が登場する本作品。第一期では「日本一のウマ娘」になるためにウマ娘達が奮闘し、第二期では「ライバル対決」をより強調し、主人公だけでなく、様々なウマ娘たちが史実を元にした熱いレースを繰り広げます。
アニメの名作に欠かせないのが記憶に残るような名言。ウマ娘にも当然いくつも名言が登場し、ウマ娘本人が言った明言はもちろん、それを育てるトレーナーや、レースを実況するアナウンサーまで、色んなところから名言が飛び出しました。中にはちょっと頭に「?」が過るような迷言も?
今回バトクエでは、ウマ娘 プリティーダービーに登場する名言で、誰のどの名言が1番記憶に残っているいるのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキングのアンケート
怪しいウマ娘じゃありませーん!
負けを知って強くなれ
コップが割れなかっただけ、ラッキーだよ
サイレンススズカ、逃げて差す!
互いの手の内を知る相手に勝ってこそ、真の強者と言えるんじゃないか
ライバルが強いほど、私も強くなりますわ
調子に乗んな!
なにか運命的なのもを感じます
京都の外回りコースは、3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ!
言わせない×4、テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!
マスター……グラスを洗わせてくれないか?
あなたはヒールじゃない。ヒーローなんです
精神は肉体を超越すると思います
ブーイングはチャレンジャーの勲章です
これが諦めないって事だ!トウカイテイオー!!
あげませんっ!!
奇跡を望んで頑張れば、必ずできる
絶対は僕だ!
怪しいウマ娘じゃありませーん!
サイレンススズカのレースに夢中になり過ぎて、門限に間に合わず転入早々寮の外に締め出されてしまったスペシャルウィークの迷言。「怪しいウマ娘」というおかしな言葉を使い、しばらくの間ずっと寮の玄関を叩き続けていました。
ちなみにこの後やってきた寮長のフジキセキには、「初日から門限を破るなんてどういうつもりかな?」と笑顔で叱られてしまいましたが、空いていた仮眠室を使う事を許されています。
負けを知って強くなれ
スペシャルウィークが皐月賞でセイウンスカイに負けた後、トレーナーが言った名言。常勝で勝ち続けていくのではなく、この後何度も負けては強くなってを繰り返すスペシャルウィークにとって、「負けを知って強くなれ」は代名詞のような言葉になっています。
コップが割れなかっただけ、ラッキーだよ
日本ダービーを控えたスペシャルウィークたちの前に現れた、マルゼンスキーの名言。「日本ダービーはもっとも幸運なウマ娘が勝つ」と言われており、それを聞いたウマ娘たちは自分がいかに幸運か口にします。エルコンドルパサーは自販機でジュースが当たったと言い、セイウンスカイは棒アイスで当たりを引き……
しかしスペシャルウィークは何もラッキーなことが無く、それでどころかコップの水を倒してマルゼンスキーにかけてしまいます。ラッキーどころか迷惑をかけて落ち込むスペシャルウィーク。しかしマルゼンスキーは優しくこの名言を言って、その場を去っていきました。
サイレンススズカ、逃げて差す!
毎日王冠のゴール前で実況が言った名言。サイレンススズカは逃げ馬で、このレースでも一度たりとも先頭を他のウマ娘に譲る事は無かったのですが、「差す」というちょっと謎めいた表現が使われていました。(「差す」は普通前の馬を追い抜くときに使われる言葉なので)
この言葉には元ネタとなる史実があり、騎手だった武豊が「逃げて差す」という言葉を使っていました。サイレンススズカは逃げウマ娘ですが、最後の直線でタイムを落とさず更に加速した事から「逃げて差す」という言葉が生まれたのだと思います。
互いの手の内を知る相手に勝ってこそ、真の強者と言えるんじゃないか
ビワハヤヒデとの戦いを想定し、レース用の靴を買いに来たナリタブライアンの名言。近い未来にあるかもしれない姉妹対決の事を言っているのですが、その場にいたダイワスカーレットとウオッカはこの言葉に共感し、ライバルであるお互いの顔を見合わせます。
ちなみにこの時買った靴が、後にG1で2人が履く靴にもなっているので、そこにも注目してもらいたいです。
ライバルが強いほど、私も強くなりますわ
天皇賞秋で敗北したキングヘイローが言った名言。これまで何度も勝負を挑んでは敗北してきたキングヘイローですが、天皇賞秋の後には悔しさよりも清々しいといった感じの笑顔を浮かべながらこの名言を口にしていました。
本作はウマ娘たちのライバル対決が一番の見どころであり、この「ライバルが強いほど自分も強くなる」というのは、ウマ娘という作品のテーマのような名言でもあると思います。
調子に乗んな!
ジャパンカップでスペシャルウィークが、フランス代表馬たちに片っ端から言って回った名言。本人は「良い勝負をしましょう」という意味だと思って、エルコンドルパサーからフランス語の挨拶を教えてもらったのですが、実際の意味は「調子に乗んな」であり、喧嘩を売りまくってしまう事態に……
しかし実際にスペシャルウィークが言っていた「La victoire est a moi」というフランス語を和訳すると、「勝利は私のもの」「勝つのは私」といった言葉が出てきます。ウマ娘語と言うべきなのか……とにかく言われたウマ娘は怒っていたので、本作では「調子乗んな!」という意味のようです。
なにか運命的なのもを感じます
これは皐月賞でマルゼンスキーを見たリオナタールのセリフなのですが、続いて登場したシャドーグレイドも同じく、ミスターシービーを見て「運命レベルの何かを感じます」とポツリ。この他にもアグネスタキオンがダイワスカーレットに「他人のような気がしない」と言っていたり、運命的なものを感じたウマ娘が何人も登場。
この「運命的なもの」とは史実の血統や騎手に関係しており、特に接点のなかったウマ娘がいきなり親密になっている場合は、史実で親子や孫だったり、同じ騎手が騎乗していたりする事がほとんどです。
京都の外回りコースは、3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ!
怪我で休養中に勉強をしていたトウカイテイオーへ、ゴールドシップの有難いアドバイス。トウカイテイオーの狙う菊花賞はこの「京都外回りコース」なので、セオリー通りの的確なアドバイスなのですが……1期のOPにもあった通り、ゴールドシップはそのセオリーを無視。史実でも第3コーナーから滅茶苦茶なコースを走って1着をとっています。
言わせない×4、テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!
ナイスネイチャのファンが全員号泣してしまった名言(笑)トウカイテイオーが骨折で出走を回避した菊花賞での名言です。ナイスネイチャは「あんたに勝つ事が夢」と言っていたトウカイテイオーと走るため、厳しいローテーションを組み、それを全て1着でクリアして4連勝で菊花賞に出走。しかし肝心のトウカイテイオーは未出走という結果に。
しかし世間の評価は「トウカイテイオーが出ていれば一着をとっていただろう」というものでした。その評価を覆すためには、圧倒的な力での勝利が必要。今回はナイスネイチャの名言を紹介しましたが、他のウマ娘も同じ気持ちで、「私たちの方が上なんだ!」と叫んで走っていました。
マスター……グラスを洗わせてくれないか?
トウカイテイオーが天皇賞春で初敗北し、「無敗のウマ娘」の夢も潰えてしまってからしばらくの時間が立ち、なかなか元気を取り戻さないトウカイテイオーを見ていて焦るトレーナー。その日はバーで飲み過ぎるほど、同じトレーナーのおハナさんとお酒を飲んでいました。
相談を聞いてもらい、最後は励まされ、めでたしめだたし……思われたのですが、お会計の前にサイフの中を見てみると五円玉が1枚。頼みのおハナさんは帰ってしまっており、トレーナーは良い声と表情でこのセリフを口にしました。
あなたはヒールじゃない。ヒーローなんです
菊花賞で勝利したにもかかわらず、観客から全く祝福されずヒール扱いされていたライスシャワーにミホノブルボンが言った名言。周りからだけでなく、自分でもヒールだと思い、天皇賞春には出ないと言い続けていたライスシャワーに対し、ミホノブルボンは自分にとってはヒーローだと言って天皇賞春に出るよう説得しました。
ミホノブルボンは無表情なウマ娘なのですが、この時だけは泣き、怒り、そして笑いと、表情からも必死さが伝わってきました。ちなみにこの時「何ですかあの有馬記念8着は!」とミホノブルボンが檄を飛ばすのですが、その隣にいたトウカイテイオーは同じ有馬記念で11着。思わぬ流れ弾に目を逸らして気まずそうな表情をしていました(笑)
精神は肉体を超越すると思います
メジロマックイーンとの対決を前に、ライスシャワーが特訓中に掲げていたテーマ。走力は経験値では及ばない事が分かっていたライスシャワーは、勝利するために精神力を徹底的に鍛えるハードトレーニングを己に課し、その限界まで鍛えらえた魂には、見ただけで相手を怯ませる鬼のような気迫を宿らせます。
この名言と同じ事をミホノブルボンのトレーナーも言っており、ミホノブルボンはその教えを思い出してライスシャワーの言葉に同意し、少し嬉しそうに笑みを浮かべていました。
ブーイングはチャレンジャーの勲章です
天皇賞春で勝利し、再びブーイングを浴びせられたライスシャワーにミホノブルボンがかけた名言。さらに「傷つく必要はありません」といった後、「でもいつか、これが歓喜と祝福の声になる日は必ず来ます」といってライスシャワーを励ましました。
これが諦めないって事だ!トウカイテイオー!!
オールカマーの最後の直線でツインターボが叫んだ名言。3度目の骨折により、レース復帰を諦めていたトウカイテイオー。現役続行を諦めたにもかかわらず、勝負するよう挑まれイライラしたトウカイテイオーは、次のオールカマーで逃げ切ると宣言したツインターボに対し、「逃げ切れるわけない」と言い切ります。
しかしレースが始まるとツインターボは宣言通り、大逃げで後ろを大きく引き離して第4コーナーへ。「これが諦めないって事だ!トウカイテイオー!!」と叫びながら1着でゴールし、そのまま力尽きたように倒れ込みました。
あげませんっ!!
トウカイテイオーの妄想の中でスペシャルウィークが言った名言。みんなには感謝しているのに、メジロマックイーンには直接「ありがとう」と伝えた事が無いと気づいたトウカイテイオーは、「このままではマックイーンが1人だけ仲間外れになってしまうのでは?」と心配し始めます。
その妄想の中で、スピカで1人だけ「ありがとう」のプレートを持っていないメジロマックイーンは、スペシャルウィークに凄い形相で「あげませんっ!!」と威嚇されて泣きだしてしまいます。この「あげませんっ!」はアプリでスキルを貰えなかった時にも「あげませんっ!された」という風に使われ、今ではみんなが知っているような名言となりました(笑)
奇跡を望んで頑張れば、必ずできる
繋靱帯炎を発症し、2度と元のようには走れないと言われ、絶望するメジロマックイーンに対し、トウカイテイオーが言った名言。トウカイテイオーが3度目の骨折で引退を決意した時はメジロマックイーンが同じ事を言っていました。
このシーンでは「奇跡でも起きない限り、元のように駆ける事は叶わない」という言葉には「奇跡が起きなきゃ無理だ。だから起こすよ、奇跡」と、こちらも名言で返していました。
絶対は僕だ!
第2期最終話の名言という事で記憶に新しい方も多いと思いますが、有馬記念でラストスパートをかける時に叫んだトウカイテイオーの名言です。他にも有馬記念のレース中に名言がいくつかありましたが、やはりこのセリフが一番記憶に残っているのではないでしょうか。
「【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキング」まとめ
ここまでいくつかの名言を紹介してきましたが、今回紹介したのは個人的に好きだった名言で、まだまだ他にも山ほど名言が登場します。全て紹介しきれなかったので、「あの名言が入ってない!」という意見もあると思いますが、今回はこの中から1つ選んでいただければ幸いです。みなさんはこの中でどの名言が一番好きでしたか?
『【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキング』人気アンケート結果の発表!
【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキングのアンケート
怪しいウマ娘じゃありませーん!
負けを知って強くなれ
コップが割れなかっただけ、ラッキーだよ
サイレンススズカ、逃げて差す!
互いの手の内を知る相手に勝ってこそ、真の強者と言えるんじゃないか
ライバルが強いほど、私も強くなりますわ
調子に乗んな!
なにか運命的なのもを感じます
京都の外回りコースは、3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ!
言わせない×4、テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!
マスター……グラスを洗わせてくれないか?
あなたはヒールじゃない。ヒーローなんです
精神は肉体を超越すると思います
ブーイングはチャレンジャーの勲章です
これが諦めないって事だ!トウカイテイオー!!
あげませんっ!!
奇跡を望んで頑張れば、必ずできる
絶対は僕だ!
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【ウマ娘 プリティーダービー】名言ランキングのアンケート
怪しいウマ娘じゃありませーん!
負けを知って強くなれ
コップが割れなかっただけ、ラッキーだよ
サイレンススズカ、逃げて差す!
互いの手の内を知る相手に勝ってこそ、真の強者と言えるんじゃないか
ライバルが強いほど、私も強くなりますわ
調子に乗んな!
なにか運命的なのもを感じます
京都の外回りコースは、3コーナー手前から仕掛けるのはやめろよ!
言わせない×4、テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!
マスター……グラスを洗わせてくれないか?
あなたはヒールじゃない。ヒーローなんです
精神は肉体を超越すると思います
ブーイングはチャレンジャーの勲章です
これが諦めないって事だ!トウカイテイオー!!
あげませんっ!!
奇跡を望んで頑張れば、必ずできる
絶対は僕だ!
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