【ルバーブ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ルバーブは、シベリアが原産の大きなフキに似たタデ科の野菜です。

特有の香りと強い酸味が特徴で、生のままサラダに用いたり、ジュースやジャムに加工されたりしています。バターなど乳製品との相性も良く、タルトやパイと言ったお菓子作りによく用いられます。

食物繊維やビタミンCを豊富に含むため、健康食材としても注目されている野菜です。

今回バトクエでは、ルバーブの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ルバーブ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ルバーブ】の特徴・魅力

海外ではよく食べられるルバーブ

ルバーブは、大きな葉が付いたフキの様な植物の茎の部分を食用とします。茎の部分の長さは30〜40センチ程もあり、緑色の物や鮮やかな赤い色をしたものもあります。

旬の時期は初夏で、4月から6月が最もおいしい時期です。シベリアが原産のため、日本でも北海道や長野など寒い地方で栽培されています。日本では馴染みが薄いですが、欧米諸国で肉のソースや付け合わせとして欠かせない野菜です。

ルバーブの特徴

ルバーブの特徴は強い酸味です。その酸味は梅干しに匹敵するとも言われ、料理の爽やかなアクセントとして用いられます。生のままサラダに加えると、酸味とサクサクとした食感を楽しむことができます。

ルバーブは加熱すると簡単にペースト状になります。肉料理のソースとして、またジャムやシロップに加工してデザートにも用いられています。赤色のルバーブを用いて作られたジャムは、ルビーの様な美しい色も特徴的です。甘酸っぱい味わいのルバーブジャムは、パイやヨーグルトに入れても美味しくいただけます。

ルバーブの魅力

ルバーブは鮮やかな色と酸味が特徴的ですが、実は栄養の点でも非常に優れた側面を持ちます。

ルバーブは、体内の余分な水分を排出し、むくみを予防してくれるカリウムを豊富に含んでいます。また、ビタミンCも多く含んでおり、抗酸化作用、アンチエイジングや風邪の予防に効果的です。

さらに食物繊維もたっぷりと含んでおり、便秘の解消や腸内環境を良くする働きが期待できます。

ルバーブは、美味しくてきれいになれる食材として、美容と健康を心がける女性たちから支持されています。

【ルバーブ】の評判

【ルバーブ】美味しい・好きと言う意見

甘酸っぱくてクセになる味。
青くて酸っぱいメロンのようなイメージ。味はかなーり酸っぱい!好きなやつや。

【ルバーブ】まずい・嫌いと言う意見

色鮮やかできれいだけど酸味が結構ある。物珍しさで食べたけどもういいかな。
梅干し並みにすっぱくて何とも言えないえぐみもある。