【ブランデーケーキ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ブランデーケーキは洋菓子なので外国から伝わったスイーツと思われがちですが、実は日本発祥のお菓子です。

形はシンプルなパウンド型で食べやすく、キツネ色のこんがりとした焼き色が食欲をそそります。

生地のシンプルさゆえにブランデーの味わいが引き立ち、ブランデーの種類によって風味の違いも楽しめる、大人向けの魅力的なスイーツです。

今回バトクエでは、ブランデーケーキの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ブランデーケーキ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ブランデーケーキ】の特徴・魅力

ブランデーケーキの作り方

ブランデーケーキはとてもシンプルな素材で作られています。小麦粉、卵、グラニュー糖、生クリーム、バターといった、製菓ではお馴染みの材料が主です。作る際はまず材料を混ぜ、パウンド型に流し込んで焼き、生地が焼き上がってからブランデーを染み込ませます。

ブランデーの染み込ませ方としては、たっぷりと浸す方法やスプレー上で霧吹きする方法、刷毛で表面に塗る方法など様々です。

ブランデーケーキの特徴

カステラのように外国から伝わった洋菓子と思われがちのブランデーケーキですが、実は日本発祥のお菓子です。1975年に東京浅草の洋菓子店が、看板菓子として「浅草ブランデーケーキ」を販売開始しました。

シンプルな材料による生地とブランデーの相性が良く、甘いものが苦手な人にも好まれます。ブランデーは35度から50度程度とアルコール度数が高いため、ブランデーケーキも3ヵ月ほどの長期保存が可能です。常温でも日持ちするため、手土産にも使いやすい一品です。

ブランデーケーキの魅力

ブランデーケーキの魅力は、食べるタイミングによって食感や味の変化を楽しめるところです。保存期間が長いため、時間が経つと生地とブランデーが馴染み、しっとりとした風味豊かな味わいを楽しめます。

作り方によって食感にも違いが出ます。焼きあがった生地をブランデーにそのまま浸す方法は、生地全体が洋酒をたっぷりと吸い込み、かなりジューシーな仕上がりとなります。ミスト状で霧吹きのようにブランデーを表面に吹きかける方法では、外はしっとり、中はフワッとした食感に仕上がります。強いお酒が苦手な方でも美味しく味わえます。

ブランデーの種類によっても仕上がりの風味が変わるほか、ドライフルーツやナッツ、チョコレート、コーヒーリキュールを使ったブランデーケーキもあります。洋酒とスイーツの相性の良さを一度に味わえる、とても贅沢なスイーツと言えます。

【ブランデーケーキ】の評判

クックパッド

【ブランデーケーキ】美味しい・好きと言う意見

甘いもの苦手だけど、お酒が好きなのでこれは別格。
しっとり感が好き！ブランデーたっぷりでひたひたに染みているタイプが好き！

【ブランデーケーキ】まずい・嫌いと言う意見

お酒が一滴も飲めないので、問題外。
洋酒が強くて、しっとりでべちゃっとした感じが苦手。