【おからパウダー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「おから」は大豆から豆腐や豆乳を作る際に出る絞りかすですが、そのおからを粉末状に乾燥させたものが「おからパウダー」です。

原材料が大豆のため、たんぱく質や食物繊維、カルシウムも採れ健康に良いと言われています。

小麦粉の代わりとしてクッキーやハンバーグなどにも使用できるため、ダイエットにも最適です。

今回バトクエでは、おからパウダーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【おからパウダー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【おからパウダー】の特徴・魅力

おからパウダーの起源

おからパウダーが生まれたのは、1990年におからが産業廃棄物に指定されたことがきっかけでした。おからを捨てると廃棄費用がかかってしまう、という悩みを解決するために生まれたのが「おからパウダー」なのです。今ではさまざまなメーカーから商品が販売されています。

おからパウダーの特徴

サワイ健康推進課

粉末状のため、賞味期限が長く、優しい味でさまざまな食材と合わせやすい、という特徴があります。スプーンに取り、ふりかけるだけで手軽に栄養を摂取できます。毎日続けやすく、日持ちもし、コスパも良いと人気です。

おからパウダーには、超微粉、微粉、粗挽きという種類があります。飲料には超微粉を使い、料理には粗挽きを使う、といった用途ごとの使い分けが可能です。

ほんのり大豆風味がしますが、ほぼ味がしないため料理の邪魔をしません。例えば野菜ジュースに入れて手軽にたんぱく質を採る、水分を含むと膨張する性質があるため小麦粉の代用として使う、クッキーに入れて糖質オフのお菓子を作る、といったさまざまな使い方ができます。

おからパウダーの魅力

おからパウダーは栄養価が高く糖質が低いため、ダイエットに向いている食材です。

100グラム中の糖質量は、私たちの主食である米の糖質が36.8グラムであるのに対し、おからパウダーは8.5グラムとかなり少なくなっています。

【おからパウダー】の評判

【おからパウダー】美味しい・好きと言う意見

プロテインより健康的で良い筋肉がつきそうです。
料理の邪魔をしません。

【おからパウダー】まずい・嫌いと言う意見

粉っぽさが喉につまる。
美味しくなかったので、すぐにやめました。