【晩白柚】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

晩白柚は柑橘類の中でも特に大きな実を持つフルーツです。ザボンの一種で、柑橘の中でも果実が巨大で皮に厚みがあります。世界で一番大きい柑橘類とされていて、直径25㎝になるものも珍しくありません。重さは約2〜3kgで、やんわりとした甘酸っぱい香りが印象的です。果汁は比較的少なめですが、甘みのある歯触りのいい果肉がぎっしりと詰まっています。

今回バトクエでは、晩白柚の特徴や魅力を紹介し、最後に『【晩白柚】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【晩白柚】の特徴・魅力

晩白柚の特徴

市場で出回っている晩白柚は、出荷される前にハウス内でしばらく寝かせてあるので、購入したらすぐに食べる人が多いです。しかし、晩白柚は日持ちするため、香りが漂ってくるほど時間を置いてから食べるほうが美味しいのでおすすめです。

収穫は12月頃からスタートし、旬の時期は1月〜3月とされています。そのまま食べるのはもちろんですが、晩白柚を絞った果汁を加えてサワーや焼酎に使ったり、皮を調理してジャムやドレッシングにしても楽しむことができます。

晩白柚の魅力

晩白柚の魅力は糖度が12度ほどあるので苦みが少なく、さっぱりとした味わいで食べやすいところです。一切れでもボリュームがあり、ほかの柑橘よりも食べ応えがあります。

また、晩白柚は非常に日持ちするフルーツなので贈り物にも最適です。そのままでも2週間ほど持つと言われていますが、新聞紙にくるんで冷暗所に保管しておけば、40日以上保存することができます。ビタミンCなどの栄養成分もたっぷり詰まっているので、美容目的の方も積極的に取り入れたい果物ですね。

【晩白柚】の評判

【晩白柚】が好き・美味しいという口コミ

家族や友人と分け合って食べられるほど大きさがあるので好き
甘めですっぱさが少ないので食べやすい

【晩白柚】が嫌い・まずいという口コミ

皮をむくのがめんどくさい
重いのでスーパーや八百屋で買うと持って帰るのが大変