【オレガノ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

オレガノは、イタリア料理や地中海料理によく合うハーブです。地中海を原産地とするシソ科の多年草で、香りが強くほろ苦さがありますが、爽やかな香りがします。

料理だけでなく、芳香剤や香料、薬草としても古来より利用されていました。

今回バトクエでは、オレガノの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【オレガノ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【オレガノ】の特徴・魅力

オレガノは、ギリシャでは幸福のシンボル

オレガノはシソ科の中でも香りが強いハーブで、ギリシャでは幸福のシンボルとも言われています。特にイタリア料理との相性は抜群ですが、実はいくつかの種類があり、個々に異なる特徴を持ち合わせています。

乾燥させたドライタイプが多いですが、生のオレガノもあります。

オレガノの特徴

オレガノには大きくオリガヌム類、マヨナラ類、アマラクス類の3種類があります。

オリガヌム類

オリーブオイルをひとまわし

オリガヌム類はオレガノの中で最も広く利用されている品種です。古代ローマギリシャ時代から薬草として利用されてきました。現代においてもハーブティーや料理に使われています。

マヨナラ類

オリーブオイルをひとまわし

マヨナラ類のオレガノの代表品種はマジョラムといい、卵のような葉の形をしているのが特徴です。古代エジプトでは防腐剤として使われていました。現代ではハーブティーや料理に使われています。

アマラクス類

オリーブオイルをひとまわし

アマラクス類は主に観賞用として親しまれています。花が美しいため花オレガノとも呼ばれており、ポプリやドライフラワーにも使われています。

オレガノの魅力

オレガノの魅力は、料理にはもちろん、薬草としても活用できることです。

ハーブティーには胃腸の調子を整えたり、消化を促したりする効能があります。一時的な疲労、月経痛、神経系の頭痛など、鎮静効果も期待できます。

オレガノの精油には豊富な殺菌作用があるため、咳を止めたい場合はハーブティーでのうがいをおすすめします。

加えて、オレガノにはリラックス効能もあるため、枕元に置くと安眠効果があると言われています。入浴剤としての利用もおすすめです。

【オレガノ】の評判

【オレガノ】美味しい・好きと言う意見

肉や魚の臭み消しに最高！
トマト料理に合う！ピザにもバッチリあいます。

【オレガノ】まずい・嫌いと言う意見

匂いがきつい。むせる。
クセが強すぎる。