【カチョカヴァロ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カチョカヴァロは、南イタリアで生まれたチーズです。ひょうたん型のユニークな見た目が特徴で、クセのない食べやすいチーズとして人気があります。

そのままで食べるほか、スライスしてステーキのように焼いて食べる方法も浸透しています。

今回バトクエでは、カチョカヴァロの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カチョカヴァロ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カチョカヴァロ】の特徴・魅力

美山ごちそうの森

カチョカヴァロの歴史

カチョカヴァロは、イタリア語で「馬のチーズ」という意味です。これは、このチーズを棒の両端に紐で吊り下げて乾燥、熟成させる様子が、馬にまたがった姿に見えることが由来となっています。カチョカヴァロの歴史はかなり古く、紀元前５世紀の文献にも登場しています。

カチョカヴァロの特徴

カチョカヴァロはひょうたん型で、薄いクリーム色をしています。味はクセがなく程よい塩気があり、ミルクのような甘い香りがするのが特徴です。

カチョカヴァロは、南イタリア独特のパスタ・フィラータ製法で作られています。これは、生乳からホエイと呼ばれる液体部分を抜き、残ったカードと呼ばれる個体部分を湯で練って作る製法です。この方法により、なめらかで弾力のあるチーズができ、さらに乾燥・熟成させて完成します。

カチョカヴァロの魅力

ファットリアビオ北海道

カチョカヴァロは味にクセがないため、食べやすいのが魅力です。そのままサラダに混ぜたりパンにのせて焼いたりと、いろいろな料理に合います。

カチョカヴァロは、ステーキのように焼いて食べるのも人気で、外がカリッと、中はトロッとした美味しさが味わえます。焼き方にはコツがあり、強火で短時間で焼くことがポイントです。焼く前に軽く小麦粉をまぶすと、焦げ目がつきやすく、チーズが溶けて流れるのを防いでくれます。

【カチョカヴァロ】の評判

ファットリアビオ北海道

【カチョカヴァロ】美味しい・好きと言う意見

少し焼いて食べてみたら、濃厚でとても美味しかった。お酒との相性が最高！
そのまま食べると癖が少なくミルキーな感じ、焼いて食べるとトロトロビョーンって感じで美味しい。

【カチョカヴァロ】まずい・嫌いと言う意見

食べている最中に口の中で固くなり、チーズ味のガムを食べている感じ。
チーズの旨味も香りもほとんどない。ただ塩辛いだけ。