【進撃の巨人】アルミン・アルレルトは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

エレンの幼馴染で、子供の頃から外の世界に興味を持っていたのがアルミン・アルレルトです。子供の頃から大人しい性格でしたが、強い信念を持っており、見た目に寄らず意外にも頑固な性格でした。特に海に強い興味を持っており、アルミンの話しはエレンが外の世界へ興味を持った理由の一つでもあります。

今回バトクエでは、進撃の巨人のアルミン・アルレルトがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトのキャラ紹介

renote

エレンとミカサの幼馴染

アルミンは幼少期からエレンやミカサと友人であり、喧嘩が強かったわけではなかったので、どちらかというと助けられる立場のキャラでした。しかし気が弱い訳ではなく、暴力を振るわれても怯まず、自分の意見を貫き通す事も。エレンは母親を巨人に食われて調査兵団を目指しましたが、その前にもアルミンから海の話を聞かされたりしており、外の世界に興味をもっていました。

中盤からは貴重な戦力としても活躍

アルミンは巨人との戦いの中で丸焦げの状態になり、一時は瀕死の重傷を負ってしまいます。しかし巨人化の薬で息を吹き返し、ベルトルトを捕食して生還。その後はエレンに続き、人類に味方する巨人としても活躍しました。

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトの魅力とは？

Hatena Blog

ずば抜けた頭の良さ

アルミンは単純な戦力としては並みの兵士レベルでしたが、頭の回転が非常に早く、的確な判断もできるため、度々みんなが気付かない事もいち早く察知し、参謀のような人物に成長していきます。壁の中で真っ先に「女型の巨人」の正体に気付いたのもアルミンでした。

エレンとミカサの潤滑油的な存在

エレンとミカサの幼馴染でもあるアルミンは、常に2人の間に挟まれてきました。2人とも頑固な性格なので、間に入って物事を円滑に進める潤滑油のようなキャラが、アルミンの魅力の1つ。調査兵団に入ってからも、エレンやミカサを説得するシーンが何度も登場しました。

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトは好き嫌いが分かれる？

renote

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトが好きという口コミ

頭の良いところが好き
金髪キャラが好きだから
アルミンの少年声が好き

アルミンが好きだという口コミで多かったのは、頭の回転が速く、色んな作戦を考えついたりするところについての意見でした。他にも金髪キャラが好きだというファンや、少年声が好きだというファンもいます。

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトが嫌いという口コミ

話しの説明が長すぎる
髪型と顔芸がウザい

アルミンが嫌いだという口コミを見てみると、いろいろなシーンでやたらと語り出すところが嫌いだという意見がありました。物事を説明するのがアルミンの仕事なので仕方ないところではあるのですが……早く物語を進めて欲しいファンにとってはイライラするシーンだったようです。

【進撃の巨人】アルミン・アルレルトの強さや能力

renote

超大型巨人

最初こそ平凡な兵士だったアルミンですが、薬で巨人化してベルトルトを捕食した事により、超大型巨人の力を得ます。ただし、ベルトルトほど安定した姿や能力ではなく、顔もどこか骸骨っぽい見た目となっています。ちなみにベルトルトを捕食する前の姿は、ガリガリの巨人でした。

第15代調査兵団団長

物語の序盤はエルヴィンが第13代団長として登場し、死後はハンジが第14代団長として受け継ぎます。そしてハンジが死を覚悟して突撃する直前、アルミンを新たな団長に任命しました。エレンを討伐した後はマーレに残り、パラディとの和平大使も務めています。