【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？人気アンケート調査！
ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。
本作のメインともなっているのが巨人の存在であり、その中でも特殊な能力を持った巨人を「九つの巨人」と呼んでいます。エレンもそのうちの一人なのですが、他にも強力な能力を持った巨人たちがずらりと登場。
今回バトクエでは、進撃の巨人の九つの巨人で誰が一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？のアンケート
始祖の巨人
進撃の巨人
超大型巨人
鎧の巨人
女型の巨人
獣の巨人
顎の巨人
車力の巨人
戦鎚の巨人
始祖の巨人
全ての巨人の始祖となった存在。最初にこの能力を手に入れたのは、2000年ほど前のユミル・フリッツとなっており、巨人の力がエレンに渡った時も、巨人を生み出し続けていました。
「記憶改竄」が1番の能力ではありますが、その他にも様々な能力を所持しており、全ての巨人の頂点に君臨する存在。エレンが始祖の巨人の能力を使いこなした終盤では、超大型巨人を遥かに凌ぐサイズの巨人となっており、硬質化していた壁の巨人を解放して地鳴らしを発動させたり、歴代の九つの巨人を生み出すなど、滅茶苦茶な強さを誇っていました。
進撃の巨人
物語の序盤にエレンが継承した能力。作品タイトルにもなっている通り、本作の主人公とも言える立ち位置の巨人です。身体のサイズは15mほどで、外見は他の巨人たちとそれほど違いはありません。自由を求めて戦う巨人であり、エレンは父親のグリシャから能力を継承しました。
他の九つの巨人と違い、それほど特殊な能力は持っていないと思われていましたが、物語の途中で「過去の継承者の記憶」だけでなく、「未来の継承者の記憶」まで見る能力があると発覚しました。ちなみに兄のジークは巨人体でも会話が出来ますが、エレンは巨人化すると会話が出来なくなります。
成長する進撃の巨人
他の九つの巨人は最初から圧倒的な力を持っているものの、戦いの中で成長していく事はありませんでした。しかし進撃の巨人は戦いの中で新たな能力を手に入れていき、終盤では硬質化の能力で攻撃力を飛躍的に上げたり、戦鎚の巨人を食って能力を継承したりもしています。
また、巨人化のインターバルも短くなっていき、終盤では巨人化→離脱→巨人化→離脱と言った感じで、短時間に何度も巨人化を繰り返す事が出来るようになっています。ちなみに拳だけを硬質化して繰り出すパンチは、ハンジによって「硬質化パンチ」という、ちょっとダサい名前をつけられてしまいました（笑）
超大型巨人
ベルトルトが継承していた能力で、進撃の巨人で一番インパクトが強かったであろう巨人が超大型巨人です。壁の上から顔をのぞかせるシーンは、本作の代表的なシーンだったのはもちろん、他作品のパロディーとして使われる事もあるほど、有名なシーンとなっています。
ベルトルトの死後はアルミンが能力を継承。超大型なので動きが極端に遅かったり、身体の上半身だけ巨人化したり、大きすぎるがために不安定なところも。攻撃面においても殴ったり蹴ったりするスピードは極端に遅く、攻撃方法は主に身体から高温の蒸気を出して敵を殺傷します。
鎧の巨人
ライナーが継承していた能力で、物語の序盤にベルトルトと共に現れ、壁を破壊した巨人。全身が鎧のようになっていて、攻守にわたり身体の硬さを利用します。ただし体を動かすうえで、関節は鎧で覆う事が出来ず、関節技などの耐性はあまりないようでした。
主な戦闘方法はタックルでの破壊や、打撃技よりも組技を多用する、総合格闘家のような動きを得意としています。また、アーマーパージする事で速度を上げる事も可能。作中ではエレンと一番多く戦った巨人でもあり、終盤は圧倒されるシーンが多くなりましたが、序盤ではエレンを圧倒していました。
女型の巨人
アニが継承していた能力で、巨人の姿でも外見から女性と分かる珍しい巨人。巨人の能力を手に入れたエレンが、初めて巨人化して戦った九つの巨人でもあります。部分的に硬質化して殺傷能力の高い攻撃を繰り出し、巨人化したエレンの頭も一撃で吹き飛ばしました。
戦闘スタイルはライナーと逆で、組み技ではなく立ち技がメイン。アニ自身が近接戦闘を得意としていた事もあり、巨人になった状態でも打撃で攻撃するのを得意としています。その他にも断末魔のような叫び声を上げ、巨人を集める能力も見せていました。
獣の巨人
ジークが継承した能力で、巨大なサルの見た目をした巨人。非常に優れた投擲能力を持っており、長い腕から放たれる投擲は凄まじい殺傷能力を誇ります。投げる際に岩を砕き、散弾銃のように広範囲攻撃する事も可能で、この攻撃によりエルヴィンは命を落としました。
ただ、「獣の巨人が強力な能力を持った巨人か？」と問われると、「微妙」という声も聞かれます。というのも、優れた投擲能力は獣の巨人の能力というより、ジーク本人の能力が大きく、脊髄液を飲んだ人間を叫びで巨人化させる能力も、獣の巨人の能力ではなく、フリッツ王家の能力とされています。
顎の巨人
作中ではマルセル→ユミル→ポルコ→ファルコと4人に渡り継承されていった能力で、5m程の小柄な巨人となっています。適性の問題なのか、ユミルはそれほど顎の巨人の能力を使いこなせておらず、ポルコに継承されてから能力が飛躍的に上がりました。ファルコに継承された時には、ジークの脊髄液が体内に入ってしまった影響で、獣の巨人の面影もあります。
顎の巨人の能力は、素早い機動力と鋭い爪や歯です。早さだけでいうなら巨人の中でもずば抜けており、簡単にとらえる事はできません。攻撃面では鋭い牙と爪を使った攻撃に特化しており、水晶体ですら傷つけたり砕いたりする破壊力があります。ただ、ユミルはこれらの能力を完全には使いこなせていませんでした。
車力の巨人
ピークが継承した能力で、四足歩行するのが特徴の巨人。他の巨人たちと比べて巨人体でいられる時間が異常に長く、数か月の間巨人で居続ける事が可能です。しかしその結果、巨人体の時は四足歩行で生活しているため、人間の身体に戻った時も、四足歩行で歩いてしまう場面も……
巨人単体としての戦闘能力は九つの巨人で最も弱く、一度負傷すると回復までに時間を要してしまいます。攻撃方法も無いため、主に攻撃するのはパンツァー隊と呼ばれる仲間の兵士たち。車力の巨人は装甲などでウィークポイントの打たれ弱さを補い、背中に乗せた兵士が対巨人用の武器で攻撃します。
戦鎚の巨人
ラーラが継承した能力で、本作で最後に登場した九つの巨人。九つの巨人が巨人化すると、本体はうなじの部分に入っており、その部分が弱点となります。しかし戦鎚の巨人は本体がうなじにおらず、巨人がいくら攻撃されても本体が死ぬことはありません。代わりにコードの様なものが地中に繋がれており、本体は地中に身を隠して巨人体を操作しています。
戦いでは硬質化を自在に使う事に長けており、主にハンマー状の長い武器を使っていますが、その他にも様々な武器を生み出す事が可能です。攻撃力は巨人の中でもトップクラスですが、その反面消耗も激しく、長時間の巨人化は難しいと思われます。
『【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？人気アンケート調査』のまとめ
ここまで九つの巨人を紹介してきましたが、継承した人間によって見た目や能力まで変わり、個性の強い巨人が多く登場しました。
皆さんは九つの巨人で誰が一番好きですか？
『【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？』アンケート結果の発表！
【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？のアンケート
始祖の巨人
進撃の巨人
超大型巨人
鎧の巨人
女型の巨人
獣の巨人
顎の巨人
車力の巨人
戦鎚の巨人
まだまだアンケート実施中です！ぜひあなたの意見を聞かせてください！！
【進撃の巨人 九つの巨人ランキング】九つの巨人で一番好きな巨人は？のアンケート
始祖の巨人
進撃の巨人
超大型巨人
鎧の巨人
女型の巨人
獣の巨人
顎の巨人
車力の巨人
戦鎚の巨人
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