【進撃の巨人】ユミル・フリッツは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

エルディア人の祖先であり、全ての始まりでもあるのがユミル・フリッツです。本編が始まる2000年以上前から、始祖の巨人の中にある「死の存在しない世界」に存在し、巨人を作り続けてきました。

今回バトクエでは、進撃の巨人のユミル・フリッツがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ユミル・フリッツのキャラ紹介

などなどブログログ

世界で初の巨人

ユミル・フリッツは約2000年近く前に世界で初めて巨人化した、始祖の巨人です。元々は奴隷として扱われていましたが、ブタを逃がした罪で狩りの対象にされ逃げていた所、偶然落ちた大樹の洞で巨人の力を手に入れます。その後は巨人の力を利用し、マーレの制圧に大きく貢献しました。

三人の娘

巨人の力を使ってエルディアの発展に大きく貢献したユミル・フリッツは、フリッツ王に娶られて3人の娘を産みました。娘の名前はマリア・ローゼ・シーナの3人で、壁の名前にもなっています。ユミル・フリッツの死後、3人の娘はその肉を食い、巨人の能力は3人に受け継がれ、その後9つの巨人へと繋がっていきます。

【進撃の巨人】ユミル・フリッツの魅力とは？

renote

薄幸の美少女

ユミル・フリッツの魅力は、幸の薄そうなところです。「そんなところの何が良いの？」と思う方もいると思いますが、「薄幸の美少女」というジャンルは、昔から一部のファンに人気があり、ユミル・フリッツも例にもれず、一部のファンから人気となっています。

目に力が宿った瞬間

ユミル・フリッツは初登場時から舌を切られた奴隷で、夢も希望もない目をしていました。アニメの描写でも目元が描かれる事はほとんどありません。そしてその目は死後も変わらなかったのですが、エレンとの出会いにより、目に力が宿り、今まで見せなかった悔しさと怒りをにじませた表情を見せました。

【進撃の巨人】ユミル・フリッツは好き嫌いが分かれる？

進撃！考察兵団

【進撃の巨人】ユミル・フリッツが好きという口コミ

エレンの言葉に心を動かされるシーンが好き
不幸そうな少女キャラが好き
奴隷時代の姿も好き

ユミル・フリッツが好きだという口コミで多かったのは、エレンの言葉で自分の心を取り戻し、涙を流しながら目を見開くシーンについてでした。それまで目元がほとんど隠れる描写ばかりだったので、ファンの間でも印象に残っているシーンとなっています。

【進撃の巨人】ユミル・フリッツが嫌いという口コミ

可哀想過ぎて見てられない

ユミル・フリッツが嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、生い立ちから現在に至るまで、悲惨すぎる時間を過ごしており、可哀想で見ていられないという意見がありました。

【進撃の巨人】ユミル・フリッツの強さや能力

漫画5000ドットコム

始祖の巨人

ユミル・フリッツは世界で最初の巨人であり、当時の兵器などを考えても、1人で世界を制圧できるほどの戦力でした。現に大国だったマーレを滅ぼし、大陸を蹂躙しています。最後は敵の投げた槍によって命を落としましたが、実は最後まで自分を奴隷としか見ていなかったフリッツ王の態度に絶望して死んだだけであり、回復しようと思えば出来たとされています。

永遠に巨人を生み出し続けるユミル・フリッツ

ユミル・フリッツは死後、「死の存在しない世界」（始祖の巨人の中）で王家の命令に従い、巨人を生み出し続けていました。この能力は王家の命令を第一に使っており、エレンが現れるまでは王家の望み通り巨人を増やし続けていきます。