【進撃の巨人】ライナー・ブラウンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

エレンと同期の104期訓練兵団を、ミカサに続く2番目の成績で卒業したのがライナー・ブラウンです。エレンよりは2歳年上で、顔もちょっと老けている事もあり、頼れる兄貴分のような存在でした。しかしライナーにはある秘密があり……

今回バトクエでは、進撃の巨人のライナー・ブラウンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンのキャラ紹介

アニもブログ

マルセルの死とストレスから二重人格に

ライナーは訓練兵団でも優秀な成績を残し、第104期でもリーダー的な存在でした。しかし実際はマーレから送られた戦士であり、エレンたちにとっては敵となる存在。その中でライナーは「エレンたちと壁を守る調査兵団の兵士」と、「壁を破壊するマーレの戦士」という2つの顔を持つ状態になってしまい、精神が壊れてしまいました。

マーレ編ではもう1人の主人公に

物語の終盤ではさらに時間が進み、ライナーはマーレに戻っています。その中でエレンと再会した事をきっかけに、再び戦場へ戻る事に。作者も「もう1人の主人公」とライナーを紹介しており、終盤にはパラディ島の面々と一緒に、エレンと戦う事になります。

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンの魅力とは？

あにまんch

頼りになる兄貴分だったライナー

中盤以降、ライナーの立場は大きく変わってしまいますが、エレンたちと一緒に戦っていた頃は、頼れる兄貴分といった感じが魅力でした。兵団を引っぱって行くような性格で、誰とでも分け隔てなく接する事の出来るタイプ……そう思われていただけに、裏切りのシーンでは視聴者の多くが驚きました。

マーレに戻ってからのライナー

もう1つの魅力は、マーレに戻ってからのライナーです。先ほども紹介しましたが、もう1人の主人公と言われるだけあって、終盤には見所が満載。様々な苦悩や葛藤が描かれており、天と地の戦いでは再び第104期の仲間達と協力して戦い、「裏切り者」というイメージを払拭させました。

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンは好き嫌いが分かれる？

あにまんch

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンが好きという口コミ

色んな物語があって好き
終盤はもう1人の主人公なくらい活躍してるから
人間らしい弱さも含めて好き

ライナーが好きだという口コミで多かったのは、ライナーの生きざまについての意見でした。序盤はリーダーシップのある頼れるキャラかと思いきや、中盤では裏切り者となり、終盤はまるで主人公のような葛藤が描かれる。その全てを見て好きになったという意見が多くありました。

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンが嫌いという口コミ

中盤のライナーが嫌いだった
立ち回りがムカつく

ライナーが嫌いだという口コミで多かったのは、中盤のライナーについての意見でした。序盤や終盤のライナーは好きだという意見が多い反面、「中盤に裏切り者として敵になるところでは一気に嫌いになった」という意見が多くありました。

【進撃の巨人】ライナー・ブラウンの強さや能力

アニメイトタイムズ

鎧の巨人

物語序盤、ウォールマリアの壁をタックルで破壊した巨人。近接格闘における技術はもちろん、鎧を着たような姿から分かるように、突出した防御力が特徴で、普通の砲撃程度ではビクともしませんでした。作中では巨人の能力が他者へ移るケースも多かったですが、鎧の巨人は最後までライナーだけでした。

マルセルから受け継いだリーダーシップ

ライナーのリーダーシップは、以前仲間だったマルセルという人物から引き継がれています。マルセルはライナーたちの兄貴分的な存在であり、志半ばにして巨人に食われ死んでしまいます。目の前でマルセルを失ったライナーは、その瞬間から自分がマルセルになると決意。その結果、本作で見せる「頼れるリーダー」を演じる形になりました。