【進撃の巨人】ユミルは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

エレンと同じ第104期訓練兵団を卒業したのがユミルです。成績では10位以内に入る事はありませんでしたが、実際は上位に食い込む事も出来た実力者。しかしあえて成績を落とし、クリスタに譲っていました。常にクリスタを第一に考え行動するのには理由があり……

今回バトクエでは、進撃の巨人のユミルがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ユミルのキャラ紹介

renote

クリスタの保護者的存在

ミカサはエレンの保護者的な存在ですが、それと同じくユミルはクリスタの保護者的な存在として活躍する事になります。と言っても2人は幼馴染という訳ではなく、出会ったのは訓練兵になってから。それでも同じような境遇で生きてきたクリスタを放っておけず、最後までなんとかクリスタを守ろうと奔走しました。

孤児から教祖へ

ユミルは元々名前も無い孤児として育ちました。そこへ2人の男が現れ、「王になる存在」として教祖に祭り上げ、ユミルという名前を名付けます。教祖として多くの人間から求められる存在になったユミルは、その生活に満足していましたが、治安当局に捕まり楽園送りに。その後は約60年も無知性巨人として、壁外を走り回ったりしていました。

【進撃の巨人】ユミルの魅力とは？

漫画コミックネタバレ考察

クリスタにも負けない優しさ

ユミルは壁内に来てから調査兵団に入るまで、盗みや暴力を振るって金を奪う生活を送っていました。しかし巨人になる前は自分を崇めていた信者を守るため、「王家の血を継ぐ存在」と嘘をつき、利用されていたにもかかわらず、なんとか自分だけの犠牲で済むようにしようとしていました。

クリスタとの関係

ユミルといえば、やはりクリスタとの関係が最大の魅力。偶然クリスタの事を聞き、自分と似た境遇である事から気にかけ始め、出会ったのは訓練兵になってからでしたが、昔から付き合いのある親友のような関係になっていきます。クリスタが一番可愛い顔をする時、その隣にはいつもユミルがいました。

【進撃の巨人】ユミルは好き嫌いが分かれる？

進撃の巨人ブログ.com

【進撃の巨人】ユミルが好きという口コミ

カッコいい脇役キャラが好き
クリスタの面倒を見ているところが好き
最後まで良い奴だったから

ユミルが好きだという口コミを見てみると、メインにはならなかったものの、カッコいい脇役として好きだったという意見がありました。普段はクリスタの面倒を見ており、面倒見のいいお姉さんキャラとして人気のようです。

【進撃の巨人】ユミルが嫌いという口コミ

ブスだから
顎の巨人が嫌い

ユミルが嫌いだという口コミを見てみると、ブスだからといった意見がありました。このブスというのはユミルというより、巨人化した時の「顎の巨人」を指しているようで、確かにユミルの巨人化した姿は、かなり不細工に描かれていました。

【進撃の巨人】ユミルの強さや能力

HELLO ANIME！

顎の巨人

ユミルは九つの巨人の一体である、顎の巨人です。元々は無知性の巨人で外を走り回り、眠っている間に土に埋まってしまったのですが、それが逆に幸いし、たまたま通りかかった顎の巨人だったマルセルを急襲して捕食。顎の巨人の力を手に入れました。九つの巨人の中では身体が一番小さく、パワー面では劣りますが、素早い動きと鋭い歯が武器となっています。

実力は訓練兵の中でも上位

ユミルは訓練兵団で10位以内に入る事はありませんでしたが、それはクリスタに順位を譲ったためであり、実際はもっと上位の実力を持っています。