【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

第104期訓練兵団を6番目の成績で卒業したのがジャン・キルシュタインです。エレンとは同学年で、カッとなりやすい性格。エレンが5位と成績も近かった事もあってか、初登場時から馬が合わずなにかと喧嘩ばかりしていました。

今回バトクエでは、進撃の巨人のジャン・キルシュタインがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインのキャラ紹介

あにまんch

元々は調査兵団ではなく憲兵団希望

ジャンは当初からエレンとぶつかる事が多く、しょっちゅう喧嘩する「犬猿の仲」のような関係でした。最初から調査兵団を目指していたエレンに対し、ジャンは安全な内地で生活できる特権が貰える憲兵団を目指しており、考え方も真逆。そもそも人類は巨人に勝てないと思っており、わざわざ壁外に出て巨人と戦う事を目指すエレンには「死に急ぎ野郎」と言っていました。

ミカサとの関係

ジャンは訓練兵時代からミカサの事が好きであり、エレンと喧嘩をしている最中にミカサがエレンを止めに入った時は、その様子を見て「羨ましい！」と本音を漏らしながら、掴みかかっていました。その後はあまりミカサに対する思いが描かれる事はありませんでしたが、原作の最後にはミカサの結婚相手にジャンと思われる男性が登場。ハッキリとした描写はありませんでしたが、ファンの間ではジャンだという考察が多くなっています。

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインの魅力とは？

pixive

普通だからこそのリーダーシップ

調査兵団にはエルヴィンやリヴァイ、同期ならライナーなど、リーダーシップをとれるキャラが何人も登場してきました。しかしそのほとんどは特殊な能力を持っており、いわゆる人外的な存在です。そんな中でジャンは「普通」だからこそ弱い人間の気持ちもよく分かり、仲間を鼓舞して引っ張るリーダーシップとして人気です。

ヘタレから立派な兵士に

ジャンは初登場時、口が悪くてエレンに突っかかってくるモブキャラのような存在でした。しかしマルコの死からどんどん考え方が変わっていき、最後は地ならしに対抗するため、主力の1人としてエレンの元へ向かうまで成長。最前線で戦いながら、最後まで生き残りました。

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインは好き嫌いが分かれる？

キャステル

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインが好きという口コミ

意外と優しいところが好き
漢気がある
どんどん成長していく姿が好き

ジャンが好きだという口コミを見てみると、なんだかんだで実は優しくて漢気もある性格が好きだという意見がありました。作中でも特に成長著しいキャラであり、ドンドン頼りになっていくところが好きだという意見もあります。

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインが嫌いという口コミ

序盤は嫌なキャラで好きじゃなかった
ミカサと結婚しているのが納得いかない

ジャンが嫌いだという口コミを見てみると、序盤はただ嫌なキャラでエレンと喧嘩ばかりしていた為、あまり好きじゃなかったという意見がありました。また、ミカサが嫌いな理由でもありましたが、やはりジャンとミカサが結婚した事が気に入らないファンは多いようです。

【進撃の巨人】ジャン・キルシュタインの強さや能力

なまけものLOG

特技は立体起動装置の操作

あまり目立たなかった能力なのですが、ジャンは訓練兵時代から立体起動装置の扱いに長けており、教官からも「立体起動はトップクラス」と評価されていました。しかしすぐ喧嘩腰になる性格は難ありとされ、自分でも戦闘ではアニやベルトルトに敵わないと自覚していました。