【進撃の巨人】サシャ・ブラウスは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

第104期訓練兵団を、9番目の成績で卒業したのがサシャ・ブラウスです。基本的に息詰まる展開が続く本作の中で、おバカな行動や発言が多い貴重な癒し要素であり、活躍以上に仲間からも愛されるキャラでした。

今回バトクエでは、進撃の巨人のサシャ・ブラウスがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスのキャラ紹介

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本作で最大のギャグ要員

シリアスなシーンの多い本作において、最大のギャグ要員として登場したのがサシャです。男声キャラだとコニーもムードメーカーですが、サシャはそれ以上にバカな行動を繰り返し、雰囲気を和ます役としても大いに活躍しました。

食べる事が大好き

それぞれが色んな思いを胸に訓練兵団に入団していますが、サシャの入団理由は「美味しいものが食べれるから」であり、最初の挨拶の時には厨房から盗んだ芋を食べ、クリスタが持ってきたパンにはエヴァ初号機のように飛びかかり、上官の倉庫から肉を盗み食いした事も……とにかく食に対する執念が異常なキャラです。

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの魅力とは？

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芋女

サシャがファンの心を掴んだのは、おそらくこのシーンが一番だったのではないでしょうか。鬼教官のキースが、コニーの頭を掴んで持ち上げていた時、後ろでサシャはふかし芋をもぐもぐ……異常な行動をキースに問い詰められますが、サシャは芋を手放す事はなく、最終的に半分に割って（7:3くらい）小さい方をキースに渡しました。作中で唯一キースを困惑させたキャラでもあります（笑）

常に明るいキャラ

本作には他にもムードメーカーはいますが、それぞれ何かしら重い過去や辛い現実を経験し、暗い雰囲気になる事がありました。しかしサシャは一貫して明るいキャラを貫き通し、巨人に食われそうになった時に命乞いしていたシーンですら、「多分助かるんだろうな」と思わせるようなギャグ要員でした。最後のシーンですら「ご飯はまだですか」だったのは、サシャらしい最後だったともいます。

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスは好き嫌いが分かれる？

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【進撃の巨人】サシャ・ブラウスが好きという口コミ

食いしん坊キャラが可愛くて好き
バカなところも可愛い
ミカサとの関係が好き

サシャが好きだという口コミで多かったのは、やはり食いしん坊キャラについての意見でした。特にふかし芋のエピソードは人気となっています。基本的にバカなキャラなので、そのおバカキャラが好きだったという意見も多く見られました。

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスが嫌いという口コミ

推しキャラだったので、最後が辛い
大人になってからのキャラデザがイマイチだった

サシャが嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、突然衝撃的な最後を迎えた事により、そのシーンだけは見るのが辛いという意見がかなり多く見られました。また、大人になってからのキャラデザがあまり好きじゃなかったという声もあります。

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの強さや能力

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野性味の溢れる動き

サシャは訓練兵時代、いわゆる「野性の勘」で自由に動き回る戦い方を評価されていました。それ故に仲間と連携して動く事には向いていないとも言われていました。型にはめるよりも、自由にやらせた方が活躍できるタイプなのだと思います。

遠距離からの攻撃が得意

サシャは故郷で狩りをしていた事もあり、弓矢や銃で中距離～遠距離攻撃する事を得意としています。遠くから巨人に当てるのはもちろん、立体起動を使って動き回る人間に対しても、的確に攻撃を命中させる精度をもっています。