【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

ハンジと同じく調査兵団の分隊長をしていたのが、ミケ・ザカリアスです。高身長にヒゲを生やした大人っぽいキャラなのですが、匂いを嗅いで鼻で笑うという、ハンジに負けず劣らずな変態っぷりを披露。大した活躍はありませんでしたが、妙に印象深いキャラでした（笑）

今回バトクエでは、進撃の巨人のミケ・ザカリアスがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスのキャラ紹介

漫画見聞録

調査兵団のナンバー2

ミケはそれほど派手なキャラではありませんでしたが、エルヴィンと同じ時代から調査兵団で活躍していたキャラであり、かなりの古株です。ただ単にベテランの調査兵という訳ではなく、実力もナンバー2の強者。エルヴィンからの信頼も厚く指揮官としての能力も優れています。

最後は視聴者のトラウマに……

調査兵団でも実力者として知られたミケですが、その最後は壮絶なもので、多くの視聴者にトラウマを植え付けました。その最後とは、巨人に食われるよくあるパターンでもあるのですが、ミケほどの強者が絶望し、泣きさけびながら食われていく姿は、作中でも1.2を争う残酷な最後となっています。

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスの魅力とは？

コミックキャラバン

強い信念

ミケは戦い続ける限り負けないという強い信念を持っており、仲間が怯んだ状況でも自らが囮となり、大勢の巨人を相手にして戦い続けました。獣の巨人による急襲で無残な最期を遂げたものの、怪我を負って立体起動装置も奪われてなお、最後の最後まで戦おうとしていました。

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスは好き嫌いが分かれる？

漫画見聞録

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスが好きという口コミ

最後まであきらめないカッコよさ
地味だけど実力はピカイチ
謎のドヤ顔が好き

ミケが好きだという口コミで多かったのは、最後の最後まで戦う事を諦めないカッコ良さについてでした。「戦い続ける限りは、まだ負けてない」と仲間を鼓舞する姿は、リーダーシップもあり人気となっています。

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスが嫌いという口コミ

気味悪いタイプの変態
最後のシーンがトラウマ

ミケが嫌いだという口コミを見てみると、何でも匂いを嗅いでくる変態っぷりについての意見や、最後についての意見がありました。特に最後のシーンは嫌いというより、原作以上にアニメがグロく、トラウマになってしまった人もいるようです。

【進撃の巨人】ミケ・ザカリアスの強さや能力

漫画コミックネタバレ考察

リヴァイに次ぐ実力者

ミケは104期が入ってくるまで、調査兵団の中でリヴァイに次ぐ実力者でした。（その後はミカサの方が戦闘力は上だった可能性あり）リヴァイもミカサもかなり特殊なアッカーマンの一族だったので、単純な一般人としては最強だったと思います。

嗅覚

ミケの特殊な能力といえば、異常に発達した嗅覚です。色んなものを臭いでかぎ分け、人間だけでなく巨人や罠にも反応します。非常に使い勝手のいい能力であり、「もしミケが生きていたら……」という場面が何度もあった事から、ファンの間では「万能キャラ過ぎて殺されたのでは？」という声もあります。