【進撃の巨人】ハンネスは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

物語の序盤から登場し、エレンやミカサにとっては幼い頃から知っている陽気なおじさんといった感じのキャラです。過去の出来事からエレンの両親には恩を感じており、エレンの母がピンチの時には「恩返しの機会が来た」と駆けつけるのですが……

今回バトクエでは、進撃の巨人のハンネスがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ハンネスのキャラ紹介

マンが好き.com

酔っ払いの駐屯兵

ハンネスはお酒が好きな駐屯兵で、しょっちゅう酔っぱらっていました。エレンの父に妻を流行り病から救ってもらった過去があり、エレンが小さい頃から面倒を見たりもしていました。エレンの母が巨人に食われそうになった時には、いち早く駆けつけて巨人に挑むのですが、巨人を目の前にするとエレンとミカサを抱えて逃げ出し、2人だけは守り切りました。

再び巨人に挑むも……

エレンの母を救えなかったあの日から数年後、身動きが取れなくなったエレンたちの前に再び現れるハンネス。目の前にはエレンの母を食った因縁の巨人がいました。逃げ出したあの人は違い、果敢に戦うハンネスだったのですが、最後は巨人に捕まってしまい、無残な最期を遂げてしまいます。

【進撃の巨人】ハンネスの魅力とは？

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数少ないエレンの味方

エレンはその立ち位置から、理解されるまで基本的に敵対される事が多くありました。しかしハンネスは幼少期から知っている仲であり、頼りない酔っ払いではありましたが、最初から最後まで、エレンの味方の優しいおじさんでもあります。

カッコいい声

アニメ版のハンネスは、藤原啓治さんと津田健次郎さんが演じています。元々は藤原さんだったのですが、病気で亡くなってしまい、途中から津田さんが演じています。やはり最初の印象が強く、声優の変更を残念がる声もありますが、主要キャラではないにも関わらず超豪華な配役でした。

【進撃の巨人】ハンネスは好き嫌いが分かれる？

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【進撃の巨人】ハンネスが好きという口コミ

人間臭さがあって好き
最後は勇敢だったところが好き
初登場からずっと好きだった

ハンネスが好きだという口コミで多かったのは、人間臭さのあるところについての意見でした。エレンたちと違い普通の一般人であり、特別な能力も無し。それでも最後は因縁の巨人を相手に、勇敢な姿を見せるシーンが特に人気となっています。

【進撃の巨人】ハンネスが嫌いという口コミ

声優が代わって残念だった

ハンネスが嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、その中で目立ったのはやはり声優さんについての意見でした。元々ハンネスを担当していた藤原さんが亡くなってしまい、途中から声が代わった事で、「嫌いじゃないけどハンネスと言えば以前のイメージの方が強い」という意見があります。

【進撃の巨人】ハンネスの強さや能力

Ameba Blog

駐屯兵団所属

ハンネスは壁外で戦う調査兵団や、王を守る憲兵団とは違い、駐屯兵団に所属しています。そのため巨人を相手にする機会はなく、シガンシナ区での巨人襲撃では、巨人を目の前にしただけで戦意喪失してしまう場面も。初登場時は酔っ払いの駐屯兵でしたが、中盤からはトロスト区の駐屯部隊長となっています。

それなりには戦える実力

「敵と戦う」という役割ではなく、治安維持のような役割の駐屯兵に所属していたため、実戦経験はほとんど無いはずのハンネスですが、最後は立体起動装置が不利な平地で巨人と戦うなど、調査兵団と遜色ない戦いっぷりを見せました。