【進撃の巨人】キース・シャーディスは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

エレンたちが訓練兵時代に様々な事を指導した教官で、強面のスキンヘッドだったのがキース・シャーディスです。初対面から超威圧的な態度で接しており、訓練兵の多くは恐怖心を抱いていました。しかし指揮官としての能力は高く、エルヴィンも過去にはキースの元で戦っていました。

今回バトクエでは、進撃の巨人のキース・シャーディスがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】キース・シャーディスのキャラ紹介

萌えで名言！

鬼教官

キースと聞いて「誰だったっけ？」と思う人も多いと思いますが、訓練兵時代の鬼教官と言えばすぐに思い出して貰えると思います。もちろんその後も様々なところで活躍するのですが、とにかく最初のインパクトが強い！新兵には非常に厳しく接するのは恒例となっており、トラウマを植え付けられた兵士も数多くいます。

先代の調査兵団団長

キースは訓練兵の教官をしていますが、エルヴィンが団長になる前は第12代調査兵団団長として活動していました。しかし当時は無謀な壁外調査を繰り返すだけで、大した成果もあげられず、自分よりも有能だと確信していたエルヴィンに団長のバトンを渡しました。

【進撃の巨人】キース・シャーディスの魅力とは？

FC2

最後まで厳しい教官だったキース

アニメでよくある「最初は厳しい教官だったけど、最終的には優しくなった」という展開がキースにはなく、最後まで厳しく部下たちを引っぱり続けたところがキースの魅力です。教官としてだけでなく、緊急事態では先頭に立ってひよっている兵士を鼓舞する姿も魅力的でした。

唯一理解できなかったサシャとの出会い

洞察力に優れ、兵士たちの能力などを的確に把握する事を得意とするキースですが、唯一理解の外側にいたのがサシャでした。初対面の挨拶では、サシャが盗んだふかし芋を食べ続けていて困惑する姿を見せるなど、普段強面な顔だけに、サシャのおかげでキースのいつもと違う一面が見れるシーンは非常に貴重です。

【進撃の巨人】キース・シャーディスは好き嫌いが分かれる？

明日から本気出す

【進撃の巨人】キース・シャーディスが好きという口コミ

サシャとのやり取りが好き
頼りになる
最後のシーンがカッコ良すぎる

キースが好きだという口コミで多かったのは、最後の最後で頼りになるところ……という意見もありますが、やはりサシャとのやり取りについての意見でした。強面のキースが唯一動揺したと言っても過言ではなく、2人の間に漂う妙な空気が人気です。

【進撃の巨人】キース・シャーディスが嫌いという口コミ

顔が怖すぎて実写化が無理
最初はただの傍観者といった感じだった

キースが嫌いだという口コミはあまり無かったのですが、キャラの顔が怖すぎるため、実写化が無理過ぎるという意見がありました。実際に実写映画にキースは登場しているのですが、他のキャラと比べてもかなりクオリティは低い感じに……あの顔を実写で再現するのは不可能なのかもしれません（笑）

【進撃の巨人】キース・シャーディスの強さや能力

なんでもまとめ速報

今でも実力は現役兵士以上

キースは先代の団長を務めていただけあって、未だに相当な戦力を誇っています。兵士が巨人の襲撃に腰を抜かして食われそうになっているところへ颯爽と現れ、一撃で倒してしまうなど、その実力はまだまだ衰えていないようでした。その際には「共に戦え」ではなく、「私についてこい」と鼓舞するなど、リーダーシップもかなりのものです。

教官としても有能なキース

兵士としてかなりの実力者なだけではなく、兵士の能力を把握する事に長けているキースは、教官としても優れた能力を発揮しています。そのため、鬼教官で恐怖を口にする兵士は多いものの、キースの陰口や悪口を言うような兵士は現れませんでした。