【進撃の巨人】ガビ・ブラウンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。

マーレの戦士候補生であり、かなり気の強い破天荒な少女がガビ・ブラウンです。「ブラウン」という名を見て気付いた方もいると思いますが、ライナーの従妹にあたる親族で、ライナーに憧れ将来は鎧の巨人を受け継ぐことを望んでいました。

今回バトクエでは、進撃の巨人のガビ・ブラウンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンのキャラ紹介

あにまんch

トラブルメーカー

ガビを一言で表すなら、「トラブルメーカー」という言葉がしっくりくるのではないでしょうか。ある意味マーレの徹底した教育の被害者でもありますが、パラディ島のエルディア人を「悪魔の末裔」だと信じ込んでおり、様々なトラブルを引き起こしました。

サシャを殺害

ガビの起こした最大の事件がサシャの殺害です。あまりの突然の出来事に、作中の登場人物はもちろん、読者や視聴者も驚かされた衝撃のシーンでした。その後ガビはサシャの両親に助けられ、徐々に改心していくのですが、サシャを殺したという事で多くのファンから恨みを買ってしまいました。

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンの魅力とは？

ciatr

徐々に改心していく姿

ガビの魅力は、凝り固まってしまった考えが徐々に解かれていく様にあります。序盤はとにかくパラディ島の人間を悪魔だと決めつけ、殺しても構わないという考えで動いていました。しかしそれはマーレでの教育が原因であり、外に出て本当の世界を知っていくにつれ、心強い仲間として成長していくところが魅力です。

ファルコとの関係

ガビはパラディ島への憎悪と、裏切り行為などによって誰も信用できないような性格になっていますが、その中でもファルコの事だけは常に信じており、行動も共にしていました。中でも印象深かったのが、ファルコの告白シーンです。それまで全くファルコの気持ちに気付いていなかったガビが、顔を真っ赤にしてあからさまに照れているシーンがあるのですが、年頃の女の子らしい反応が可愛いシーンでした。

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンは好き嫌いが分かれる？

renote

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンが好きという口コミ

ライナーに懐いているところが可愛い
良くも悪くも純粋すぎなところ
声優のおかげで好きになった

ガビが好きだという口コミを見てみると、良くも悪くも純粋なところが好きだという意見がありました。徹底的な教育でエルディア人を悪魔だと信じ込んでいましたが、それもガビの性格が純粋過ぎたからであり、子供を責めるのは酷だという意見も。また、原作では好きじゃなかったものの、声優の佐倉綾音さんの演技で好きになった方も多いようです。

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンが嫌いという口コミ

サシャを殺したから

ガビが嫌いだという口コミで圧倒的に多い理由は、「サシャを殺したから」でした。他に良いところはあっても、最終的に「でもサシャを殺したから嫌い」という方はかなり多いようです。それだけサシャが愛されキャラだったという事なのですが……

【進撃の巨人】ガビ・ブラウンの強さや能力

renote

マーレの戦士としての狙撃力

ガビはマーレで戦士候補生として育てられてきたため、子供ではありますが、その辺の兵士以上に生身で戦う事が出来ます。特に狙撃に関しては抜きんでた実力を持っており、サシャを狙撃した以外にもエレンの首を対巨人ライフルで吹き飛ばしたり、アルミンのピンチを救ったり、要所要所で活躍しました。

巨人化は無し

ファルコが顎の巨人になったのに対し、ガビは最後まで巨人になる事はありませんでした。ワインボトルで殴られそうになった時、ファルコが庇った事でジークの骨髄液を口にしてしまいましたが、もしあの時ファルコが庇っていなければ、ガビがワインを口にして巨人になっていたかもしれません。しかしそうはならず、ガビは最後まで生身の身体で戦い続けました。