【ドラゴンボール】亀仙人は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。

ドラゴンボールの序盤から登場し、悟空やクリリンの師匠でもあるのが亀仙人です。悟空達が活躍するまでは「武天老師」の名で知られ、数多くの弟子を持つ世界最強の武闘家でした。初登場時から老人でしたが、悟空に孫が出来たGTでも変わらず健在でした。

今回バトクエでは、ドラゴンボールの亀仙人がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドラゴンボール】亀仙人のキャラ紹介

ameblo

初登場時、すでに300歳超え！？

亀仙人といえば、最初から最終回まで、ずっとお爺さんの見た目をしていました。「年齢はハッキリ分からないけど、ずっと元気な爺さんだなぁ」と思って観ていた人も多かったと思います。

そんな亀仙人の年齢は、初登場時でなんと319歳！もはや人間の寿命を大きく超えており、本当に地球人なのかどうか怪しいほどです（笑）ちなみに亀仙人の姉である占いババは500歳を超えており、亀仙人もまだまだ長生きしそうでした。

武天老師

普段はスケベな爺さんですが、亀仙人は「武天老師」とも呼ばれており、悟空達が登場するまでは武術の神として、名実ともに地球最強の存在でした。悟空やクリリンを弟子として育てた事は有名ですが、悟空の育ての親である孫悟飯や、チチの父親である牛魔王も武天老師の元で弟子として育てられています。

ドラゴンボールの代名詞とも言える「かめはめ波」も武天老師である亀仙人が50年かけてあみ出した技であり、亀仙人から悟空へ、悟空から悟飯へ、悟飯から悟天へ……と、受け継がれていく事になります。

【ドラゴンボール】亀仙人の魅力とは？

ドラゴンボール公式

最初のかめはめ波

作中では様々なキャラがかめはめ波を撃ちますが、その中でも作者が一番印象に残っているかめはめ波は、亀仙人が最初に撃ったかめはめ波でした。元のヒョロヒョロだった身体が一気にムキムキになり、とんでもない威力でフライパン山を吹き飛ばしたシーンは、子供たちにかなり大きな印象を与えるほどの魅力となりました。

最後まで変わらなかった性格

ドラゴンボールのキャラクターは、初登場時と終盤で性格が大きく変わるキャラも多くなっています。もちろんそこが魅力となったキャラも多いのですが、亀仙人は最初から最後までスケベなキャラを貫き通したところが魅力です。

GTで登場した時も相変わらずスケベな登場の仕方をし、悟空だけでなくファンからも「相変わらずだな（笑）」と、なんだか安心感すらあるキャラでした。

【ドラゴンボール】亀仙人は好き嫌いが分かれる？

note

【ドラゴンボール】亀仙人が好きという口コミ

技を出す時がカッコいい
意外に知的なところ
ビルスにも認められたところが凄いと思った

亀仙人が好きだという口コミを見てみると、ただの老人ではなくしっかり強いところが好きだという意見がありました。かめはめ波を撃つ時はムキムキの体型になったり、子供の頃とは言え天下一武道会で悟空に勝ったりと、スケベなだけでなくしっかり強いところが人気です。

【ドラゴンボール】亀仙人が嫌いという口コミ

下ネタキャラが嫌い

亀仙人が嫌いだという口コミを見てみると、下ネタ好きのスケベキャラが嫌いだという意見がありました。昔から一貫してそういうキャラだったので、好きになれない人は最終回まで好きになれなかったかもしれません。

【ドラゴンボール】亀仙人の強さや能力

ドラゴンボール公式

かめはめ波

先ほども少し触れましたが、亀仙人の技で一番有名なのはかめはめ波です。どんな技かは説明するまでも無いと思いますが、広げた両手から放つエネルギー波で、多くの子供たちが憧れてマネをしていました。

悟空には元気玉という強力な技がありますが、そちらはスーパーサイヤ人になると使えなくなるのに対し、かめはめ波はスーパーサイヤ人でも使えるので、作中で最も多く使われた必殺技となっています。

酔拳

この技は亀仙人がジャッキー・チュンの名前で、第21回の天下一武道会に出場した際、悟空に対して使った技です。ちなみに元ネタは言うまでもなくジャッキー・チェンの酔拳であり、同姓同名で存在するジャッキー・チュンさんは関係ありません。

不規則な動きで敵を翻弄する技なのですが、基本的にはふらふらしている酔っ払いにしか見えません。しかし敵の攻撃を器用にかわし、相手がムキになって追えば追うほど反撃に合ってしまう。まさに映画の酔拳と同じでした。