【ドラゴンボール】セルは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。

フリーザや魔人ブウと並び、ドラゴンボールZを代表する悪役の1人として登場したのがセルです。人造人間17号と18号を吸収することで完全体になる作りとなっており、バイオテクノロジーで卵から産まれました。

今回バトクエでは、ドラゴンボールのセルはどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドラゴンボール】セルのキャラ紹介

ドラゴンボール公式

バイオテクノロジーから生まれた人造人間

セルは他の人造人間と違い、バイオテクノロジーを用いて生まれました。卵から生まれているため身体にロボットの要素はなく、セルの身体には悟空やベジータをはじめ、様々な戦士の細胞が組み込まれています。

戦いが好きな性格

セルはバイオテクノロジーで生まれたため、武闘家の気質がかなり強くなっています。自分の強さに絶対の自信があるため、相手がベストの状態になるまで待つ事もあり、セルゲームではあえて悟空達が修行を終えて強くなるまでジッと待ち続けていました。また、悟飯が真の力を発揮するように、わざと仲間達をセルジュニアで痛めつけて悟飯の覚醒を促す事もしています。

【ドラゴンボール】セルの魅力とは？

ドラゴンボール公式

自信満々な完全体セル

セルは大きく3段階の形態があるのですが、17号と18号を吸収した完全体の姿は、自信満々で圧倒的に強いところが魅力でした。追い詰められるまでは卑怯な手は使わず、正々堂々ベストな相手との戦いを望むところは、サイヤ人の細胞が関係しているのかもしれません。

一気に小悪党になってしまったセル

セルゲームで悟空に勝利したり、圧倒的な強さを誇っていたセルも魅力的ですが、地獄に落ちてから一気に小悪党になってしまったセルもまた魅力的でした。出てきたと思ったらあっさりやられてしまう事ばかりで、その度に「あの時と比べてみんな強くなったんだなぁ」と再確認させてくれます（笑）

【ドラゴンボール】セルは好き嫌いが分かれる？

ドラゴンボール公式

【ドラゴンボール】セルが好きという口コミ

セル編全般が好きだった
武闘家っぽい性格が好き
声が良かった

セルが好きだという口コミを見てみると、武闘家っぽい性格が好きだという口コミがありました。特にドラゴンボールを欲しがるわけでもなく、「完璧な状態の強敵と戦いたい」という、強さを求めるサイヤ人っぽいところが人気です。

【ドラゴンボール】セルが嫌いという口コミ

第一形態が嫌い
怖くて嫌いだった

セルが嫌いだという口コミを見てみると、「怖くて嫌いだった」という意見が多く見られました。また、形態によって見た目が大きく変わるキャラですが、第一形態が気味悪くて嫌いだったという声もあります。

【ドラゴンボール】セルの強さや能力

ドラゴンボール公式

様々な戦士の技が使える

セルはいろいろな戦士の細胞が組み込まれているため、必殺技もいろいろなバリエーションがあります。ドラゴンボールの代名詞とも言えるかめはめ波はもちろん、ピッコロの魔貫光殺砲、ベジータのギャリック砲、クリリンの気円斬や太陽拳などなど、様々な技を使って驚かせました。

形態変化

セルは人造人間17号と18号を吸収することで、第二形態、第三形態へと進化する事ができます。しかし未来トランクスの世界では、17号と18号がすでにトランクスによって倒されてしまっていたため、第一形態から進化する事が出来ませんでした。