【ドラゴンボール】一番好きなスーパーサイヤ人は1〜4のどれ?人気アンケート調査!
1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。
多くの少年たちが一度は憧れた事があるであろうスーパーサイヤ人。今はスーパーサイヤ人ゴッドやブルーなども登場していますが、やはりスーパーサイヤ人といえば1~4までが人気となっています。
今回バトクエでは、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人でどのタイプが一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ドラゴンボール】一番好きなスーパーサイヤ人は1〜4のどれ?のアンケート
初代スーパーサイヤ人
スーパーサイヤ人2
スーパーサイヤ人3
スーパーサイヤ人4
初代スーパーサイヤ人
作中で初めて登場したスーパーサイヤ人。この後スーパーサイヤ人はどんどんレベルアップしていくので、「スーパーサイヤ人」の中では1番弱い部類ですが、初めてのスーパーサイヤ人という事で、変身した時の盛り上がりでは間違いなくNo.1だったと思います。
初代スーパーサイヤ人といえばやはり孫悟空。その後は未来トランクス、ベジータ、悟飯の順でスーパーサイヤ人になっていきます。初めてスーパーサイヤ人になる時は、かなり大袈裟な変身シーンが描かれますが、2回目からは意外とあっさり変身出来るようになるようです。
初登場はフリーザ戦
おもわず「とっくにご存知なんろ?」と言ってしまいそうになりますが、スーパーサイヤ人の発お披露目となったのはフリーザ戦です。「穏やかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士」というフレーズの通り、クリリンを殺された怒りによって目覚めました。
それまでフリーザ有利に進んでいた戦いでしたが、スーパーサイヤ人になると悟空が圧倒して勝利しました。……と良く思われがちですが、実はスーパーサイヤ人になった悟空とフリーザの戦いは、アニメで11話に渡って繰り広げられており、フリーザもかなり善戦していたりもします。(最後はかなり差がありましたが)
スーパーサイヤ人2
スーパーサイヤ人をさらに超えた力を発揮するのがスーパーサイヤ人2です。身体の周りにスパークがあり、髪がより逆立っているのが特徴ですが、3や4に比べるとそれほど大きな見た目の違いはなく、悟空が魔人ブウ戦で「スーパーサイヤ人2」と説明するまでは曖昧なポジションでした。
スーパーサイヤ人2になるまでにはいくつかの段階があり、完璧なスーパーサイヤ人2に初めて変身したのは悟飯ですが、その前に未来トランクスや悟空も前段階までは到達しています。しかし完璧でない状態では、無駄に筋肉を大きくし過ぎてスピードが落ち、スタミナ消費も大き過ぎるため、完全体セルにはまるで歯が立ちませんでした。
初登場は完全体セル戦
スーパーサイヤ人2が登場したのはセル編の終盤。16号を踏み殺されたのをトリガーにして、悟飯が初めて目覚めました。他のZ戦士たちが圧倒されていたセルジュニアを全て1撃で破壊していき、素手でも圧倒的な強さを見せつけました。
さらに完全体セルを相手にしても終始圧倒。途中でベジータを庇った際に片腕を負傷して不利な戦いを強いられましたが、仲間達と悟空のサポートも受けながら、最後はセルを細胞ごと消し去る強烈な一撃を放ち勝利しています。
スーパーサイヤ人3
スーパーサイヤ人2はスーパーサイヤ人にさえなれれば、修行によって到達できる範囲ではありますが、1人の力でスーパーサイヤ人3に到達したのは悟空だけです。強力なパワーを手に入れる代わりにエネルギーの消耗が激しく、あの世から24時間の約束で復活した悟空がスーパーサイヤ人3になった時は、現世にいられる時間が大幅に削られました。
見た目はスーパーサイヤ人2から大幅に変わり、髪の長さが2倍以上に。眉毛は無くなり人相が悪くなってしまいます(笑)また、3度目の変身では一瞬でしたが、1度目の変身では気合いを入れ始めてからなんと4分間近くも時間がかかるなど、過去最高レベルに時間がかかる変身でした。
初登場は魔人ブウ戦
スーパーサイヤ人3が初登場したのは初期の魔人ブウ戦です。トランクスがドラゴンレーダーを取りに戻るまでの時間稼ぎのために、悟空が使いました。これまでの流れで行くと、初変身後は敵を圧倒する事がほとんどでしたが、スーパーサイヤ人3の強さは初期の魔人ブウと「それなり」に戦える程度です。
さらに老界王神によって生き返った後もスーパーサイヤ人3になりましたが、時間のリミットが無くても、ゴテンクスを吸収した魔人ブウの相手にはなりませんでした。また、GTでは子供の姿で変身したシーンがあるものの、やはりベビーに敗れてしまいます。
ゴテンクスもスーパーサイヤ人3に
出番自体があまり多くなかった悟空のスーパーサイヤ人3ですが、この変身を間近で見て覚えたのがゴテンクスでした。フュージョン+スーパーサイヤ人3のパワーは悟空を上回っており、出番の長さからも「スーパーサイヤ人=ゴテンクス」のイメージが強いファンもいると思います。
スーパーサイヤ人4
スーパーサイヤ人4はドラゴンボールGTで登場しました。これまでのスーパーサイヤ人と違い、覚醒には「スーパーサイヤ人になれる+理性をもった大猿に変身できる」という最低条件があるため、作中では悟空とベジータだけがスーパーサイヤ人4になれました。
見た目も大きく変わり、髪は少し伸びた黒髪。大猿の名残から全身は猿のように赤い毛で覆われています。ちなみにこれまでスーパーサイヤ人といえば金髪がトレードマークでしたが、黒髪になった事によって「不良」と猛反発していたチチも、スーパーサイヤ人4の姿に対してだけは「カッコいい」と好意的な意見を口にしていました(笑)
初登場はべビー戦
悟空が最初にスーパーサイヤ人4になったのはベビー戦です。尻尾を再生させた悟空は金色の大猿に変身。この時点でベビーを圧倒していましたが理性が全くなく、ただ暴れ回るだけの大猿でした。しかしパンが持っていた仲間達との写真と、パンの涙で理性を取り戻し、スーパーサイヤ人4に変身します。
最初は余裕を見せるほど楽勝ムードだった悟空でしたが、ベジータの細胞を取り込んでいたベビーが大猿になった事で形勢が逆転。苦戦を強いられる事になってしまいます。それでも最後は悟飯、悟天、トランクス、パンのスーパーサイヤパワーを取り込み、さらにパワーアップしてベビーを圧倒。最後はかめはめ波で宇宙に逃げたベビーを追撃してトドメをさしました。
特殊な条件でのみ変身できるベジータ
尻尾を無理やり生やした悟空と違い、ベジータはブルマが開発したブルーツ波発生装置を使い、大量のブルーツ波を浴びた時にのみスーパーサイヤ人4になる事ができます。変身する際には悟空と同じく一旦は大猿になりましたが、元々理性をたもったまま大猿に変身する事ができていたので、悟空の時のように長時間暴れ回る事はありませんでした。
ちなみに変身後のカラーは悟空と微妙に違っており、身体の赤い毛は悟空より若干色が濃く、髪の色は茶髪っぽくなっています。
『【ドラゴンボール】スーパーサイヤ人1~4まで。一番好きなスーパーサイヤ人はどれ?人気アンケート調査』のまとめ
ここまで作中に登場したスーパーサイヤ人の種類を紹介してきましたが、1と2がオーソドックスで、3と4は見た目も大きく変化する感じでした。
皆さんはどのスーパーサイヤ人が好きですか?
『【ドラゴンボール】スーパーサイヤ人1~4まで。一番好きなスーパーサイヤ人はどれ?』アンケート結果の発表!
【ドラゴンボール】一番好きなスーパーサイヤ人は1〜4のどれ?のアンケート
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スーパーサイヤ人2
スーパーサイヤ人3
スーパーサイヤ人4
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!!
【ドラゴンボール】一番好きなスーパーサイヤ人は1〜4のどれ?のアンケート
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