【ドラゴンボールZ 劇場版作品ランキング】人気アンケート調査!
1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。
ドラゴンボールは漫画、テレビアニメだけでなく、かなり多くの劇場版も公開されました。中でもドラゴンボールZは1989年~1995年までに13本も公開されており、特に40代のファンには強く記憶に残っているのではないでしょうか?
今回バトクエでは、ドラゴンボールZの映画13作品で一番人気なのはどの作品か、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ドラゴンボールZ 劇場版作品ランキング】のアンケート
ドラゴンボールZ
この世で一番強いヤツ
地球まるごと超決戦
超サイヤ人だ孫悟空
とびっきりの最強対最強
激突!!100億パワーの戦士たち
極限バトル!!三大超サイヤ人
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
危険なふたり!超戦士はねむれない
超戦士撃破!!勝つのはオレだ
復活のフュージョン!!悟空とベジータ
龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
ドラゴンボールZ
1989年7月に公開された劇場版第4作で、ドラゴンボールZでは初の劇場版作品。天下一武道会で、悟空がピッコロに勝利してから5年後の世界が舞台となっており、ボスにはガーリックJr.が登場します。
本作ではまだ悟飯が幼少期で、悟飯を守るために僅かでしたがチチの戦闘シーンがあるところもみどころの1つ。ガーリックは300年前に神に敗れており、その復讐を果たすためにガーリックJr.が永遠の命を手に入れて現れるのですが……
この世で一番強いヤツ
1990年3月に公開された劇場版第5作で、ドクター・ウイローがボスとして登場。悟飯も少年まで成長しており、時系列的にはベジータが地球へ襲来したくらいのタイミングとなっています。ドクター・ゲロ、ドクター・ミューに比べて遥かに知名度が低く、「ドクター・ウイローってどんなんだっけ?」と思う人も多いと思いますが、簡単に説明するとドクター・ウイローは脳みそです。
ブルマが「本で読んだことがある」と言うほど、悪い意味で有名な科学者でしたが、50年前に死んだとされていました。しかし助手のドクター・ウイローと共にメカの身体を手に入れて悟空達と対決。有利に戦いを進めていたのですが悟空が渾身の元気玉を撃ち……
地球まるごと超決戦
1990年7月に公開された劇場版第6作で、ターレスがボスとして登場。悟飯が坊ちゃん刈りになっているので、ナメック星編あたりの時系列です。こちらも古い作品でターレスという言葉にピンとこない方も多いと思いますが、ターレスは下級戦士のサイヤ人なので悟空とそっくりの顔をしています。
顔だけでなく声も同じで、悟飯ですら最初は思わず「お父さん?」と口にするほどでした。悟飯を乱暴にあつかったりして優しい人物ではありませんが、同じサイヤ人の生き残りである悟飯を仲間に引き入れようとします。最後は悟空と1対1の戦いが繰り広げられるのですが、顔も声も同じでどちらがやられているのか、ちょっとややこしい作品でした(笑)
超サイヤ人だ孫悟空
1991年3月に公開された劇場版第7作で、スラッグがボスとして登場した作品です。時系列的にはこちらもナメック星編の最中となっています。ちなみにネタバレとなってしまいますが、本作のタイトルにもなっているスーパーサイヤ人は登場しません(笑)
戦闘中に悟空が金色のオーラを纏い、正気を失って暴れ回るシーンはスーパーサイヤ人に近しいものがありますが、黒髪のままでスーパーサイヤ人ではありませんでした。一方のスラッグは100%悪の心から生まれた特殊なナメック星人であり、「スーパーナメック星人」と呼ばれる特殊な存在。悟空は苦戦を強いられるのですが、スラッグには思いもよらぬ弱点があり……
とびっきりの最強対最強
1991年7月に公開された劇場版第8弾。今回の敵はフリーザの兄「クウラ」で、フリーザの死を知り、「サイヤ人に負けた事が許せない」というプライドとサイヤ人殲滅のため、地球へとやってきます。地球で悟空を探し出し、悟空を一撃で瀕死の状況まで追い込むクウラ。絶体絶命のピンチに悟空は再びスーパーサイヤ人に目覚め……
本作は時系列的にフリーザを倒した後の世界線なのですが、テレビアニメ版とは色々と違った設定になっています。テレビアニメではフリーザを倒して地球に帰ってきた時点で、未来トランクスと出会い、スーパーサイヤ人も自由自在になれているのですが、本作ではトランクスもベジータも登場せず、スーパーサイヤ人の力をコントロール出来ていない状態です。
激突!!100億パワーの戦士たち
1992年3月に公開された劇場版第9弾。第8弾の続編となっており、今回の敵も「クウラ」です。悟空に敗れたクウラは、ビッグゲテスターという名のマシン惑星のコアとなって復活。大量のメタルクウラを生み出し、物量で悟空やベジータを圧倒します。悟空とベジータを捕獲し、エネルギーを吸収して数万のメタルクウラを生み出そうと企むクウラでしたが、スーパーサイヤ人のパワーは想像を遥かに超えており……
前作の続編という事もあり、本作はだいたいセルゲームの少しくらい前の時系列とされているようです。また、ベジータが初登場した劇場版でもあります。基本的に噛ませ犬っぽい役回りの多いベジータですが、本作では「ベジータが居なければ悟空も負けていた」と言えるほどの大活躍を見せました。
極限バトル!!三大超サイヤ人
1992年7月に公開された劇場版第10弾。本作の敵は人造人間13、14、15号の3人です。タイトルも見ても分かる通り、3人のスーパーサイヤ人が活躍する本作では、未来トランクスが初めて劇場版に登場しました。同時期にスーパーサイヤ人になっている悟飯が入っておらず、悟空・ベジータ・トランクスがメインで戦うパターンは、なかなか見る事のない珍しい組み合わせとなっています。
最初は3対3の戦いでしたが、14号と15号が敗れると13号は2人の部品を体内に吸収。肌の色は青に変化し、肉体も巨大化します。いわゆるバーサク状態になり、いつも通り先走ったベジータがやられ、悟空達も圧倒されてしまいます。最後は悟空が元気玉を作っていつもの展開……と思いきや、悟空はスーパーサイヤ人になって元気玉のパワーを吸収し……
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
1993年3月に公開された劇場版第11弾。敵は今後長い付き合いとなるブロリーで、記念すべき初登場作品です。舞台は新惑星ベジータ(仮)で、ブロリーの存在だけでなく、ベジータの「もうだめだ……おしまいだぁ……」という名言を始め、色々な意味で有名なシーンが詰まっています。
幼い頃にその存在が危険視され、父のパラガスと共に始末されそうになっていたブロリー。パラガスが地球に現れたのは、ベジータ王への復讐心からでした。一方のブロリーは、赤ちゃんの頃、悟空の鳴き声に驚いて泣かされた事を根に持っていたり、先代ベジータがベジータと瓜二つだったり、とにかく見どころ満載なので必見の劇場版です。
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
1993年7月に公開された劇場版第12弾。本作のボスはボージャック一味です。悟空が死んでいる事と、ミスターサタンが登場している事から、時系列的にはセル編後の話となっています。本作は劇場版シリーズで初めて、悟空がほとんど戦闘に参加しない作品でした。
お祭り気分で始まった天下一武道会。当然のごとくZ戦士たちが勝ち上がると思われたのですが、謎の集団により事態は混沌となっていきます。悟空がいない状況でも何とか奮闘する悟飯達でしたが、やはり悟空不在の影響は大きく大苦戦を強いられる事に。それでも最大のピンチでは、あの世から悟空の助けが……
危険なふたり!超戦士はねむれない
1994年3月に公開された劇場版第13弾。再びブロリーが敵として登場します。本作から悟飯は大人になっています。幼トランクスと悟天、ビーデルも登場しました。悟空、悟飯、悟天の3人が、並んでかめはめ波を撃っているポスターが印象的だった作品です。とはいえ、実は本作も悟空は死んでいるため、ほとんど戦闘には参加していません(笑)
今回の主人公はトランクスと悟天のチビ2人組。ドラゴンボールを探してとある村へやってきた2人とビーデルは、そのついでに村で噂になっていた怪物を倒します。しかし翌日、大きな物音で飛び起きたビーデルが現場へ向かうと、そこには7年前に倒したはずのブロリーの姿が。ブロリーの存在を知らなかったビーデルは無謀にもブロリーに挑むのですが、歯が立つわけもなく、駆けつけた悟天の顔を見たブロリーは「カカロット」という言葉と共に襲い掛かり……
超戦士撃破!!勝つのはオレだ
1994年7月に公開された劇場版第14弾。三度ボスとしてブロリーが登場します。と言っても今回はバイオテクノロジーで復活したブロリーであり、ブロリーとは名ばかりでほぼ原形をとどめていません。また、戦うのは主にトランクスと悟天の2人となり、今回は一切悟空の助けもありませんでした。
きっかけはミスターサタンの幼馴染でもあるジャガー・バッタ男爵が、ミスターサタンに挑戦状をたたきつけた事から始まります。低レベルな争いだと思われていたのですが、バイオテクノロジーで作られた戦士たちの中にブロリーも含まれている事が発覚。暴れ回るバイオブロリーを倒すため、悟天とトランクス、そして人造人間とオマケにクリリンが奮闘する事になります。
復活のフュージョン!!悟空とベジータ
1995年3月に公開された劇場版第15弾。今回の舞台は地獄です。地獄行きの魂から取り除いた「悪の気」を管理する機械の事故が原因で、死者の世界に生まれてしまったジャネンバを倒すため、悟空とベジータが力を合わせて戦う事に。しかしプライドの高いベジータはなかなか共闘する道を選ぶことが出来ず……
本作はタイトルを見ても分かる通り、悟空とベジータがフュージョンする作品です。タイトルで壮大なネタバレをしているあたりがいかにもドラゴンボールらしい!(笑)ちなみに魔人ブウ戦ではポタラを使ってベジットになっていますが、フュージョンで合体した時はゴジータという名前になっています。
龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
1995年7月に公開された劇場版第16弾。時系列的には魔人ブウ戦の後であり、ドラゴンボールZの最終話とも言えるでしょう。敵はヒルデガーンという幻魔人ですが、伝説の勇者タピオンと幼トランクスの関係も本編に繋がるストーリーで、みどころの1つとなっています。
1996年3月に第17弾が公開されていますが、こちらはドラゴンボールの劇場版であり、第18弾は2013年以降と18年程間が空いているので、本作が実質ドラゴンボールZで最後の劇場版作品となっています。タイトルにある「龍拳」は悟空の必殺技なのですが、当時多くのファンが「何この技!?」と、いきなり生まれた新必殺技に驚かされました(笑)
『【ドラゴンボールZ】一番好きな劇場版作品は?人気アンケート調査』のまとめ
ここまで劇場版ドラゴンボールZの13作品を紹介してきましたが、みなさんにとって一番思い出深い作品はどの劇場版だったでしょうか?
皆さんはどの劇場版作品が一番好きですか?
『【ドラゴンボールZ】一番好きな劇場版作品は?』アンケート結果の発表!
【ドラゴンボールZ 劇場版作品ランキング】のアンケート
ドラゴンボールZ
この世で一番強いヤツ
地球まるごと超決戦
超サイヤ人だ孫悟空
とびっきりの最強対最強
激突!!100億パワーの戦士たち
極限バトル!!三大超サイヤ人
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
危険なふたり!超戦士はねむれない
超戦士撃破!!勝つのはオレだ
復活のフュージョン!!悟空とベジータ
龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
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【ドラゴンボールZ 劇場版作品ランキング】のアンケート
ドラゴンボールZ
この世で一番強いヤツ
地球まるごと超決戦
超サイヤ人だ孫悟空
とびっきりの最強対最強
激突!!100億パワーの戦士たち
極限バトル!!三大超サイヤ人
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
危険なふたり!超戦士はねむれない
超戦士撃破!!勝つのはオレだ
復活のフュージョン!!悟空とベジータ
龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
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