【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?好きなのはどっち?人気アンケート調査!
1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。
孫悟空の息子である孫悟飯は、幼少期にラディッツとの戦いで父親を失い、しばらくの間ピッコロに育てられていました。(ほとんど誘拐ですが)そのため、服装もピッコロとおそろいが多かった孫悟飯。大人になってからはグレートサイヤマンとして活動したり、GTでは娘のパンも生まれ、立派な父親になりました。
今回バトクエでは、ドラゴンボールの孫悟飯が少年期と成年期でどちらが人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?好きなのはどっち?のアンケート
少年期
青年期
【ドラゴンボール】少年期、青年期のキャラ紹介
幼少期~高校生になる前までの悟飯
今回紹介する少年期の悟飯は、ラディッツ編~セル編までを対象としています。ラディッツ戦ではまだまだ普通の子供だったのですが、とてつもない潜在能力を発揮して悟空を援護。その後はピッコロの元でベジータが襲来するまで修行する事に。
フリーザ編ではナメック星へ向かいますが、ここでもそれほど目立った活躍はありませんでした。そしていよいよセル編において、悟飯の潜在能力が完全に開花します。周囲を驚かせるほどの戦闘能力を見せ、悟空ですら倒せなかった完全体のセルを圧倒しました。
高校生以降の悟飯
青年期は高校生~結婚して父親になるところまでを対象としています。高校へ通い始めた悟飯は正体を隠しつつ、強盗などの事件を解決していました。しかし同級生でミスターサタンの娘であるビーデルに目を付けられ、最終的に修行の面倒を見る事になりました。
ドラゴンボールGTではビーデルと結婚し、2人の間にはパンという少女が誕生しています。この頃の悟飯は子供の頃から夢だった学者になっており、ある程度の実力はあるものの、戦いの第一線からは退いている感じです。
【ドラゴンボール】少年期と青年期の魅力とは?
セル編で完全に主人公だった少年期
ドラゴンボールで不動の主人公は孫悟空であり、他のキャラを寄せ付けないほどの人気を誇っています。しかしセル編ではそんな悟空を差し置き、完全に悟飯が主人公となっていました。幼少期から最終回まで見返した時、やはりセル編での悟飯が一番カッコいいと思う方が多いようです。
主なポイントがセル編なだけで、もちろんセル編以外にも魅力的なところはあります。特にラディッツとの戦いでは、悟飯は普通の子供といった感じだったので、いきなり「お父さんをいじめるな!」と言って強烈な頭突きをした時は、視聴者もラディッツのように驚いたのではないでしょうか(笑)
ちょっとのんびりしていた高校編
悟飯が登場してからは戦いの連続で、日常回がほとんど無い状態だったのですが、セル編の後はしばらく悟飯の平和な高校生活が描かれました。ギャグ要素が多く、ドラゴンボールには珍しいビーデルとの恋愛要素なども面白く、ちょっと箸休め的な見所となっています。
格闘センスはかなり高い悟飯でしたが、服装のセンスは致命的なほどありません。ブルマに作って貰ったグレートサイヤマンのスーツは、誰が見ても滅茶苦茶ダサいものでした。しかし悟飯はあちこちで見せびらかしたり、自宅で何度も変身して決めポーズを考えたりと、とても気にっていた様子。唯一悟天はカッコいいと褒めてくれましたが、Z戦士たちもあまりのダサさに引き気味でした(笑)
【ドラゴンボール】少年期と青年期は好き嫌いが分かれる?
【ドラゴンボール】少年期の良いところ
- とにもかくにもセル編の悟飯がカッコいい
- 悟空の息子とは思えないほど真面目な性格
- ピッコロとおそろいの戦闘服がに合っていた
少年期の良いところといえば、繰り返しになってしまいますが、やはりセル編での活躍でした。完全に悟飯の全盛期であり、あの瞬間だけは悟空を越えて、世界で一番強いキャラといっても過言ではありません。
【ドラゴンボール】少年期の悪いところ
- 初期のウジウジした性格
- 髪型がダサい時期があった
少年期の悪いところとしては、「初期の泣き虫だったころがあまり好きではなかった」という意見があります。また、フリーザ編では坊ちゃんカットとなっており、見た目的にあまりカッコ良くない時期がありました。
【ドラゴンボール】青年期の良いところ
- グレートサイヤマンが好きだった
- ビーデルとの関係がドキドキした
- 夢をかなえているところが凄い
青年期の良いところとして、「グレートサイヤマンをしている時がバカバカしくて好きだった」という声がありました。また、色んな意味でビーデルとの関係にドキドキハラハラしたり、しっかり子供の頃の夢をかなえ、学者になっているところも純粋なサイヤ人と違い流石といった感じでした。
【ドラゴンボール】青年期の悪いところ
- 少年の頃が全盛期で目立たなくなった
- 父親になってからは更に地味なキャラに
悟空は少年期から青年になった時、さらに強くなってファンを魅了しました。しかし悟飯はセル編が全盛期であり、その後はやられてしまう事が多く、尻すぼみな感じに……父親になったGTでは更に地味になっており、存在感があまりありませんでした。
【ドラゴンボール】少年期と青年期の強さや能力
少年期はサイヤ人とナメック星人のハイブリッド
悟飯はピッコロに育てられていた時期があったため、悟空の技だけでなく、ピッコロが関係した技もよく使っていました。悟飯の代名詞となっている技はかめはめ波ではなく、魔閃光と答える人もかなり多くいると思います。この魔閃光はピッコロとの修行で習得した技で、作中でもかなりの回数使っていました。
少年期は怒りによって目覚めるタイプ
悟飯は自力で潜在能力を発揮できるタイプではなく、怒りによってパワーを発揮するタイプでした。ラディッツ戦では悟空がやられていた事で力を発揮。セル編では人造人間16号の頭をセルに踏み潰された事で、スーパーサイヤ人の潜在能力を格段に引き上げ、セルを圧倒していました。しかし逆に言うと、「怒り」の感情が無ければ実力を発揮できないという事にもなります。
修行不足?悟空達との実力差が大きくなっていった青年期
悟飯は高校へ編入した際、様々な科目で1位の成績を取る秀才になっており、かなりの時間を勉強に割いて来たのだと思います。そのため、戦闘面ではそれほど成長が見られず、逆にあの世で修行していた悟空や、ひたすら修行ばかりしていたベジータには劣るほどの強さとなっていました。
グレートサイヤマン、金色の戦士
悟飯は高校に入ると正義の味方として活動する事もあったのですが、スーパーサイヤ人になっていた事から「金色の戦士」と噂されてしまいます。その後、正体がバレる事を恐れた悟飯は、顔も隠れる衣装を身に着けて、グレートサイヤマンとして活動をする事になりました。
『【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?どっち?人気アンケート調査!』のまとめ
ここまで孫悟飯の少年期と青年期について紹介してきましたが、カッコ良かったのはセル編の悟飯。面白かったのは高校編の悟飯といった感じでしょうか。
皆さんは少年期と青年期、どちらの孫悟飯が好きですか?
『【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?どっち?』アンケート結果の発表!
【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?好きなのはどっち?のアンケート
少年期
青年期
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!!
【ドラゴンボール 孫悟飯】少年期?青年期?好きなのはどっち?のアンケート
少年期
青年期
コメントを投稿する
投稿されたコメント
コメントはありません。