【アンチョビ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

アンチョビとは、カタクチイワシの塩漬けのことです。新鮮なカタクチイワシを下処理し、三枚におろしたものを塩で漬け、熟成させてオリーブオイルに漬けて作られます。一般的には缶詰めや瓶詰めにして販売されています。

今回バトクエでは、アンチョビの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アンチョビ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【アンチョビ】の特徴・魅力

アンチョビの産地は地中海沿岸で、イタリア料理でよく使われています。カタクチイワシを非加熱で加工しているため、魚特有の風味があります。塩気が強いものは、そのまま食べるには不向きです。

まずはそんなアンチョビの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

アンチョビの特徴

アンチョビには、「フィレ」「ロール」「ペースト」の3つのタイプがあり、それぞれの特徴によって様々な調理法が楽しめます。

フィレタイプは、アンチョビのオイル漬けを魚の形を保ったまま缶詰めや瓶詰めにしたものです。塩気が強いため、刻んでパスタやソースに加えたり、ピザのトッピングにしたりと、料理の具材や調味料として幅広く使えます。

ロールタイプは、オリーブの実やケッパーと呼ばれる植物のつぼみにロール状に巻き付け、オイル漬けにしたものです。フィレタイプに比べて塩気が少なく、オードブルやカナッペのトッピングにすると、ほどよい塩気がアクセントになります。

ペーストタイプは文字通りペースト状のアンチョビのことで、主にチューブに入った状態で販売されています。ソースやドレッシング、バーニャカウダなどに使われます。刻む手間がなく、必要な分だけを使うことができるためとても便利です。

アンチョビの魅力

アンチョビには、血液をサラサラにしたり脳を活性化させたりするオメガ3脂肪酸や、うつ病の改善に効果が期待できるチロシン、肝臓の働きを助けるタウリンなどの栄養素が豊富に含まれています。また、ビタミンD、B2、A、カルシウムなど、身体を作る上で必要な栄養も摂ることができます。

アンチョビは、パスタやソース以外にも様々な料理に応用できます。刻んだアンチョビ、ニンニク、バター、パセリ少々をフライドポテトに混ぜたり、アヒージョに入れたりなど、いつものおつまみをアンチョビで美味しくアレンジすることができます。また、ご飯のお供として白飯と一緒に食べるなど手軽に楽しむこともできます。

【アンチョビ】の評判

【アンチョビ】美味しい・好きと言う意見

いつもの料理に飽きてきた時に使うと味が変わって美味しい。
おつまみに調度いい。お酒に合う。

【アンチョビ】まずい・嫌いと言う意見

しょっぱすぎて食べられない。
魚の生臭さが苦手。