【カルダモン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

カルダモンは熱帯地域で栽培されている植物で、和名はショウズクです。紫色の筋が入った白い可憐な花を付け、ピスタチオに似た黄緑色の実はスパイスとして利用されています。

爽やかな香りが持ち味でカレーに使われるほか、世界中で古くからさまざまな用途に活用されてきました。

今回バトクエでは、カルダモンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カルダモン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カルダモン】の特徴・魅力

カルダモンの歴史

インドでは、はるか昔の紀元前からカルダモンが消化を良くする薬として利用されていました。その後、香辛料としてヨーロッパに伝わり、パンやケーキなどの風味付けに使われるようになりました。北欧では、現在もクリスマスシーズンのスイーツ作りに欠かせないスパイスとして広く親しまれています。

カルダモンの特徴

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カルダモンは、さやごと乾燥させた実の部分をスパイスとして利用します。その大きさは1センチ程度で黄緑色の薄いさやで覆われていて、中には茶色くて堅い種子が入っています。使いやすくパウダー状に加工されたタイプもありますが、ホールのものはさやを割って使います。

カルダモンは、独特の強い清涼感と柑橘を思わせるような甘さと苦さのある香りが持ち味です。カレー粉や、インドで頻繁に用いられるミックススパイス、ガラムマサラにも必ず使われています。肉料理などに使われるほか、甘い香りはスイーツとの相性も良く、お菓子作りにも活用されています。インドやアラブ諸国などでは、カルダモンを加えた紅茶やコーヒーが人気です。

カルダモンの魅力

カルダモンは、料理やお菓子の風味付けに重宝されていますが、多くの薬効成分を含んでいることも魅力です。そのひとつとして、カルダモンには高い抗菌消臭効果を持つ成分が含まれています。

そのため、食事の後やお酒を飲んだ後などに、カルダモンの実をひとつ噛むと口臭予防になります。食後のミントタブレットやガムの代わりに使えるだけでなく、消化を促進する効果も期待でき一石二鳥です。

【カルダモン】の評判

【カルダモン】美味しい・好きと言う意見

熱中症予防にレモンハチミツに入れて飲んでいます。爽やかで美味しいです。
いい香りでカレーだけじゃなくお茶、コーヒー、ヨーグルトに入れて楽しんでいます。

【カルダモン】まずい・嫌いと言う意見

独特の酸っぱいような臭いと漢方みたいな苦味がある。
ホールのカルダモンを噛んでしまった時の刺激が苦手でカレーを敬遠してる。