【イカトンビ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

イカトンビはイカの口の部分のことで、燻製や干物などに加工されお酒に合う珍味として愛されています。鳥のクチバシに似た黒い部分があることからその名が付けられ、メガラスと呼ぶ地方もあります。堅めの食感でイカの風味が凝縮されたような旨味があり、通好みな美味しさで人気のおつまみです。

今回バトクエでは、イカトンビの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【イカトンビ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【イカトンビ】の特徴・魅力

中村漁業部

イカトンビは、貴重な食べ物

イカトンビは、イカが水揚げされる地域の漁師達の間で昔から食されてきました。イカの身の中から、鋭いクチバシに似た黒光りする殻が見え隠れする様は、なかなかのインパクトがあります。

とっつきにくい見た目と、食べにくさがあるものの、一度食べると病みつきになる人が少なくありません。一匹のイカからひとつしか取れない、貴重な部位です。

イカトンビの特徴

イカトンビは、コロコロとした小さなつぼのような形で、中からクチバシのような尖った部分が覗いています。

黒いクチバシのような殻の部分は鋭くて堅く、食用に適さないため、その周りに付いた身の部分を味わいます。ひとつずつ殻を取り外しながら食べますが、あらかじめ取り除いたものも売られています。身の部分は筋肉質で、噛めば噛むほどイカの旨味が広がります。

イカトンビの魅力

イカトンビは、冷凍のものやいろいろな加工品が市販されており、それぞれに魅力があります。

冷凍のイカトンビは、バター焼きや、塩ゆでにすると、プリプリとした食感が楽しめます。燻製に加工されたものは、スモーキーな香りと凝縮されたイカの旨味が魅力です。干物のイカトンビは、イカ本来の風味や甘みを存分に堪能できます。噛み応えのある食感ですが、トースターやフライパンなどで少し焼くと、柔らかくなり、香ばしさも楽しめます。

【イカトンビ】の評判

【イカトンビ】美味しい・好きと言う意見

イカの旨味が凝縮されててお酒のおつまみやオヤツとして最高。
食べにくさだけが難点だけど、とても美味しくて酒のツマミに最高です。

【イカトンビ】まずい・嫌いと言う意見

ちょっと臭みが強い。食べた後の口の臭さが気になりました。
歯の部分がほんとにカラスのくちばしみたいで怖すぎる。