【キッシュ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

キッシュは、生クリームや卵、チーズをたっぷりと使用した、コクのある味わいのフランスの家庭料理です。最もオーソドックスなキッシュは「キッシュ・ロレーヌ」で、ドイツ寄りの地域、ロレーヌで生まれました。フランスでは、サラダと合わせて朝食や昼食の定番のメニューとしてよく食されています。

今回バトクエでは、キッシュの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【キッシュ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【キッシュ】の特徴・魅力

キッシュの歴史

キッシュはもともと、薄い円形のピザのような食べ物でした。そこへ卵やクリームなどの具材が加わって厚みが増していき、より豪華な現在の姿のキッシュが生まれました。フランスではキッシュは家庭で手作りするだけでなく、スーパーのお総菜コーナーなどでも購入できます。日本でもパン屋さんやカフェなどで、いろいろな具材の入ったキッシュが人気メニューとなっています。

キッシュの特徴

キッシュは、パイ生地を使った塩味のおかずケーキと言えます。型に生地を敷き、その上に具材とクリームや牛乳を混ぜた卵液を入れてこんがりと焼き上げています。オーソドックスなキッシュの具は、ベーコンとチーズで、ピザのように三角形に切り分けていただきます。

キッシュは、サクサク、ザクザクとした生地の食感と、柔らかな中身の両方の食感が一度に楽しめる料理です。クリームやチーズ入りのリッチなオムレツのような味わいと、バターの香りや生地の香ばしさが味の特徴です。

キッシュの魅力

キッシュは、オムレツやピザよりも食べ応えがあり、具材も自由にカスタマイズできることが魅力です。もともと家庭料理であるため、各家庭や作り手によっていろいろな具材が使われてきました。

キッシュに欠かせない乳製品と相性の良い、サーモンとほうれん草は人気の組み合わせです。ズッキーニやブロッコリー、きのこなどの野菜を多く使ったキッシュも珍しくありません。ベーコンの代わりに鶏肉や、ひき肉を使っても美味しいキッシュが作れます。

【キッシュ】の評判

【キッシュ】美味しい・好きと言う意見

ひとくち食べた瞬間から美味しすぎて感動。
パイ生地がサクサクでバターの香りがして美味しい！

【キッシュ】まずい・嫌いと言う意見

味気のないパイみたいで微妙。
味が薄くてまずい。ケチャップかけてごまかしてなんとか完食。