炎(ハウルの動く城) vs 水(崖の上のポニョ)どちらの描写が好き?人気投票!
2004年11月20日公開された宮崎駿の長編映画第9作「ハウルの動く城」に登場する炎の悪魔「カルシファー」。2008年7月19日公開された宮崎駿の長編映画第10作「崖の上のポニョ」でまるで生き物かのように描かれた「津波」。「カルシファー」という炎の悪魔を、かわいらしい生き物の動き、そして炎のメラメラ感を併せ持って表現した繊細さ。津波をまるで生きているかのように押し寄せてくる迫力を表現した豪快さ。どちらの表現も素晴らしく、映画を見た人を満足させたのではないでしょうか。本記事では、宮崎駿の『炎』と『水』へのこだわりを紹介し、最後に『炎(ハウルの動く城) VS 水(崖の上のポニョ)どちらの描写が好き?』というアンケートの結果を紹介します。