【静岡わさび】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
お寿司やお蕎麦には欠かせない薬味であり、ツンとする辛さが特徴の「山葵(わさび)」。
しかし「山葵(わさび)」の特産地である静岡のわさびは「甘い」ことをご存じでしょうか?
もちろん辛みはありますが、すりおろしたてのわさびを口にした瞬間は、「甘い!」とその風味に驚くことでしょう。涼しくて水のきれいな場所で育つわさびは、今から約400年前に静岡で初めて栽培され、なんと徳川家康への献上品としても重宝されたとのこと。
今回のバトクエでは、そんな静岡県の名産品である「静岡わさび」の特徴や魅力をご紹介いたします。
また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【静岡わさび】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【静岡わさび】の特徴・魅力
独特な風味に驚き!静岡わさび
まずは、静岡わさびの味わい方をご紹介します。
皮はむかずに茎だけをむしり、茎のついた方からきめの細かいおろし金でゆっくりと、少し粘りがでるくらいにおろします。力強くゴシゴシすると、せっかくの甘みが出ずに辛さが増してしまうので注意しましょう。
おろしたてのわさびを、さしみ、寿司、蕎麦やステーキなどに添えて食べると、素材の旨さが引き立つ絶品料理になります。
ご飯のお供になる静岡わさび
おすすめの食べ方は、すりおろした「静岡わさび」をアツアツの白ご飯にのせ、しょうゆを少しかけます。想像がつかないかもしれませんが、わさびが「ごはんのお供」になります。しかも、丼ぶりにいっぱいでもペロリと食べきってしまうほど、食欲がでる美味しさです。
世界農業遺産にも認定された、静岡わさび
平成29年3月に「静岡水わさびの伝統栽培」が、世界農業遺産および日本農業遺産に認定されました。さらに「畳石式」という独自のわさび田が考案され、収穫量や品質のみでなく、生物多様性の維持にも貢献していると認められたのです。
わさびはデリケートな植物で、低温と高温に弱く、育つのに適した水温は8~18℃。年間の水温差が3~4℃以内と少ないほど、収量も多くなります。
階段のような棚田状に石を積み上げ表層部に砂礫を敷く「畳石式」栽培は、水温を安定させるうえ、不純物のろ過、酸素を多く含んだ水の供給も同時に行える優れものです。静岡の風味豊かなわさびは、きれいで豊かな湧き水だけでなく、こうした栽培の工夫もその美味しさを支えています。
【山葵(わさび)】は好き嫌いが分かれる?
さて、辛みの中にも甘さを持つのが特徴的な「静岡わさび」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか?
以下に口コミ評判をまとめてみました。
【山葵(わさび)】が好き・美味しいという口コミ
- 香りも味も、お刺身にピッタリで美味しい。
- お茶漬けに入れて食べると、さらに風味が増すので美味しい。
【山葵(わさび)】が嫌い・まずいという口コミ
- わさび独特のツンとした匂いがないので、あまり好みではなかった。
- 一般的な山葵と比べて、辛さと風味が少なくて物足りなかった。
定番のわさびよりも独特な匂いが軽減されているので「食べやすい」と言えますが、逆に物足りなさを感じる方もいるようです。
【山葵(わさび)】の商品紹介
田丸屋本店 静岡本わさび 瑞葵42g
静岡県産の本わさびを限定使用している食品。無着色、無香料の常温タイプのチューブ入りわさびです。 お刺身、お蕎麦、ステーキ、焼肉、お茶漬け、お寿司等とご一緒にお召しあがりくださいませ。
「【静岡わさび】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
富士山のふもとに湧く美味しい水と、工夫された栽培法のおかげで、驚くほどの甘みと風味を手に入れた静岡のわさび。
「すりおろし立てを味わう機会はない」と思うかもしれませんが、今は通販サイトでもみずみずしい生わさびを手に入れることができます。
おろし金がついているものもあるため、まだ食べたことのない方は、ぜひ一度お取り寄せして静岡名産のすりおろしわさびを味わってみてください。その意外な美味しさにビックリし、クセになること間違いありません。
「【静岡わさび】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【静岡わさび】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【静岡わさび】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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