【鳴門わかめ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ミネラルやカルシウム、ヨウ素が豊富なため健康面で注目されるわかめ。髪や皮膚の健康を保つだけでなく、コレステロール値を下げる効果や血圧の上昇を抑える健康効果などもあります。

そんなわかめの名産地として知られるのが、徳島県。「鳴門わかめ」は三陸沖のわかめと比較されるほど、人気があります。

今回のバトクエでは、そんな徳島県の名産品である「鳴門わかめ」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【鳴門わかめ】の特徴・魅力

鳴門わかめは、鮮やかな緑色！

鳴門わかめは三陸産のわかめに比べると、鮮やかな緑色でつやつやとしています。そのためサラダなど見た目を楽しむ料理にもってこいの商品です。

鳴門海峡の渦潮にもまれたわかめは柔らかい！

「鳴門わかめ」は柔らかく、口に入れるとふわっとした口当たり。しかし歯ごたえはシャキシャキとしており、かつ、しなやかな歯ざわりとなっています。クセがなく食べやすいのでファンも多くいます。

汁物で溶けにくい！

「鳴門わかめ」は、水で戻す際の軟化(トロケ)の速度が非常に遅いのが特徴。従ってドロドロになりにくいため、味噌汁や煮物なのど料理に最適です。

灰干しでわかめの風味を損なわず、長期保存が可能！

「鳴門わかめ」といえば、長期保存が可能な「灰干しわかめ」が有名です。通常のわかめは3ヶ月ほどの保存期間なのに対し、灰干しわかめは1年以上の保存が可能となっています。

生のわかめに草木の混じった灰をまぶし、天日干しをして乾燥させる昔ながらの製法です。

現在では活性炭が使用されていますが、草木の混じった灰と効果は変わりません。湯通しタイプのわかめと異なり、ミネラルなどの栄養素の損失も少なめ。また、戻すと鮮やかな緑色、豊かなが磯の香り、シャキシャキッとした歯ごたえの良い状態になるよう保たれています。

【鳴門わかめ】は好き嫌いが分かれる？

イラストエイト

さて、徳島県の名産品である「鳴門わかめ」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【鳴門わかめ】が好き・美味しいという口コミ

賞味期限も1年と長く、毎日食べても飽きることのない美味しさなので好き。
味噌汁やラーメンに入れるだけで、簡単に食べられるから好き。

【鳴門わかめ】が嫌い・まずいという口コミ

値段は良心的な価格でとても良かったけれど、歯ごたえが少なく感じた。
水に付けておいたけれど、あまりやわらかくならないので食べにくかった。

わかめの固さで好みがとても分かれる商品なので、賛否分かれるようですね。