【チンゲン菜】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

中国野菜としてポピュラーなチンゲン菜は、1970年代の日中国交回復以降に日本に入って来たと言われています。

気温の変化に強く、現在では北海道から沖縄まで、日本各地で生産されています。また、プランターで簡単に栽培できることから、家庭菜園初心者にオススメです。

鮮やかな見た目とシャキシャキの食感で、魚の付け合わせや炒めものなど様々な料理に使用されていますが、クセがなく食べやすい一方、苦くてまずいという意見も見られます。

今回バトクエでは、チンゲン菜の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【チンゲン菜】好きな人？嫌いな人？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【チンゲン菜】の特徴・魅力

味の素　AJINOMOTO Park

チンゲン菜は一年を通して食べれるメジャーな野菜

旬は春と秋ですが、適応力が強いチンゲン菜は一年を通して日本各地で生産され、私たちの身近な食材となっています。丸ごと食べられるミニチンゲンサイや、春先には花がついた菜花などもあります。

なお、茎が緑色のものはチンゲン菜、白色のものはパクチョイと呼ばれます。

チンゲン菜の特徴

淡色野菜と間違われやすいですが、緑黄色野菜に分類され、β-カロチン、ビタミンCなどを豊富に含みます。

β-カロテンは粘膜を丈夫にし、免疫力を高めます。油と一緒に摂取することで吸収率がUPします。ごま油でサッと炒めたチンゲン菜炒めなどがオススメです。

ビタミンCはメラニンの生成を阻害してシミを防ぐなど美肌効果があります。水に溶けやすいためスープなどにすると栄養を逃しません。

チンゲン菜の魅力

kurashi-no.jp

豊富な栄養素を含むチンゲン菜ですが、実は販売価格に大きな変化がありません。

また、クセがないため中華料理だけでなく和食にも使えるなど、さまざまな料理に活用することができます。

つまり、庶民の大きな味方になってくれる緑黄色野菜なのです。

【チンゲン菜】の評判

オリーブオイルライフ

【チンゲン菜】美味しい・好きと言う意見

シャキシャキした歯ごたえが好き。
クセがなく食べやすくて好き。

【チンゲン菜】まずい・嫌いと言う意見

苦みがあっておいしくない。
苦みや香りが好きになれない。