【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
およそ500種の魚が生息している富山湾。その中でもぶりは「富山湾の王者」と呼ばれ、多くの富山県民に親しまれています。
富山湾では良質なぶりが多く取れることから、「かぶら寿司」や「ぶりしゃぶ」といったぶり料理が生み出されておりますが、その中でも「ぶり大根」は全国的にも食される有名な富山県の郷土料理です。
今回バトクエでは、ぶり大根の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ぶり大根】の特徴・魅力
ぶり大根は、ぶりと大根を醤油などの調味料で煮るシンプルな料理です。それゆえに、作り方の些細な違いでも味が大きく変わる、奥深い料理でもあります。
まずはそんなぶり大根の特徴や魅力についてお伝えしていきます。
ぶり大根の特徴
ぶり大根には、刺身や照り焼きに使われたぶりの頭部や骨に付着した魚肉である「アラ」が使われています。
ぬめりや臭みが残り可食部も少ないため処分されることも多いアラですが、ぶりはサイズが大きく脂もたっぷり乗っているためアラでも可食部が多く、湯通しなどの下ごしらえを行うことでぬめりや臭みを抜き、美味しく頂くことが出来ます。
また、ぶりは冬場に脂が一番乗るため、冬のぶり大根はこってりと味わい深くなります。
ぶり大根の魅力
ぶりにはたんぱく質、脂質、カルシウムやビタミンDなど、また、大根には食物繊維やジアスターゼが多く含まれています。ぶり大根はそれら全てをまとめて摂取できるのです。
たんぱく質は肌の質感を高め、脂質であるEPAやDHAには中性脂肪の抑制や生活習慣病の予防効果が期待できます。また、カルシウムとビタミンDはそれぞれ丈夫な骨つくりに欠かせない栄養素です。
食物繊維は腸内環境を整え、ジアスターゼは胃腸の働きを良くします。
さらに、ぶりの出汁を大根が余すことなく吸収するため、ぶりの栄養素を逃すことなく摂取出来ます。
加えて、アラは通常の切り身よりも安く販売されているため、家庭でも安価で作ることが可能でしょう。
【ぶり大根】の評判
【ぶり大根】美味しい・好きと言う意見
- 大根にしっかりと味がしみていて、とても美味しい。
- ぶりがふわっふわで優しい食感!対して大根は少し硬めで、このコントラストが素敵。
【ぶり大根】まずい・嫌いと言う意見
- 生臭い。
- 手間かけないと魚くさい。
「【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はぶり大根の特徴や魅力についてご紹介しました。
ぶりのアラの下ごしらえが大変だと思う人も、通販サイトで手軽に取り寄せられるので、ぜひ自宅でも健康的なぶり大根を楽しんでみてください。
また最後に、ぶり大根が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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【ぶり大根】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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