【モズク vs 海ブドウ】沖縄の名産ならどっちが好き？人気アンケートで比較調査！

最近の健康ブームで、体によい食べ物として注目されている海藻類。沖縄の海藻類で有名な物といえば、モズクと海ブドウが人気を分けています。

どちらも美味しく県民に愛され、観光客からも大人気の食品です。モズクと海ブドウではどっちがおすすめなのでしょうか。

そこで今回バトクエでは、モズク派と海ブドウ派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

モズク

海ブドウ

【モズク】の特徴・魅力

モズクの最大の魅力は、料理に使いやすいことでしょう。

酢の物にしたり、めんつゆをかけたりしてそのまま食べるのはもちろん美味しいですが、サラダや味噌汁に入れれば料理のアクセントになります。天ぷらにすればおかずの一品にもなる便利な食材です。

沖縄のモズクは茎が太いので歯ごたえがあり、その独特なぬめりでつるりと食べられるのが魅力です。

さらに、カロリーが低くミネラルも多く含んでいるため、ダイエット中の人や美肌を目指している人にぴったり。モズクに豊富に含まれているフコイダンには、コレステロール値を下げる効果があるとされているので、成人病が気になる人にもおすすめです。

海ブドウはグリーンキャビアと呼ばれるだけあり、噛んだ瞬間のプチプチとした食感がたまりません。

お酢や醤油など好みの調味料で食べるのがおすすめですが、刺身と一緒にご飯の上に乗せて海鮮丼として食べるのも幸せ感があります。自分のお好きな魚とセットで味わってみてはいかがでしょうか。

常温で保存できるので冷蔵庫の場所をとることもなく、お土産として持ち帰りやすいのも嬉しいポイントです。沖縄の炎天下でも、状態を気にせずに済みます。

加えて、カウレルパラセモサエキスと言う新陳代謝を促してくれる栄養が含まれており、ヘルシーで食物繊維も豊富。海ブドウは腸内環境を整えてくれる美容とダイエットの頼もしい味方です。

いかがだったでしょうか？沖縄の名産でモズクを食べるなら、酢の物から天ぷらまでさまざまな料理に使うことができます。歯ごたえがありながらもボリュームがあって、とても美味しい海藻です。

また、海ブドウを食べるなら、醤油をかけて刺身と一緒に食べるのが絶品。常温保存も可能なので、お土産として持ち帰りやすいのもメリットです。

それぞれ違ったメリットがあるため、自分の好みに合わせてどちらにするか考え、選んでいる人が多いのではないでしょうか？それでは最後にアンケート結果の発表です。

モズク

海ブドウ

モズク

海ブドウ

更新日時 2021-09-08