【スターフルーツ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

スターフルーツは、1600年頃からジャワ島などで初めて生産されたと言われています。日本では1800年頃から栽培され始め、主に沖縄県で生産されています。

ただし沖縄でも一般的なスーパーで売られていることは少なく、地域の特産品を数多く扱うディープな市場などでしか見かけることがない、希少価値の高いフルーツです。

そんなスターフルーツですが、そのまま食べることはもちろん、ジューシーな味とその独特な見た目から、料理を飾り付けるための食材として人気があります。

今回バトクエでは、スターフルーツの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スターフルーツ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スターフルーツ】の特徴・魅力

スターフルーツとは

スターフルーツはカタバミ科ゴレンシ属の果樹で、和名は五斂子（ごれんし）といいます。

スターフルーツの一番の特徴は、なんと言ってもその果実の形です。果実を下から見ると星の形に見えます。料理に使用する際は、果実を横にスライスすると綺麗な星形になります。これがスターフルーツと呼ばれる由縁です。

スターフルーツの特徴

スターフルーツの果実の大きさは、長さ約10cm、幅約7cmです。

熟す前は緑色ですが、熟すと黄色になるので、黄金のフルーツと呼ばれることもあります。完熟すると果肉が柔らかくなりすぎるので、実の周りに少しだけ緑が残っている状態が食べごろです。

皮はとても薄く柔らかいため、そのまま食べることができます。食感は果物の梨に似ておりサクっとしています。味はちょうど良い甘酸っぱさが特徴です。

収穫時期は9月頃から翌年の3月頃までです。収穫時期にスターフルーツの木を下から見上げると、数多くの金色に輝く星が木に下がっている光景が見られます。

また、スターフルーツの木は6月頃になると桜の花のようなピンクの綺麗な花を咲かせます。

スターフルーツの魅力

スターフルーツはそのまま食べても、もちろん美味しいですが、特にサラダの飾り付けとして人気があります。スライスした断面がとてもかわいい星形なので、その見た目であらゆる料理に華やかさを与えます。

また、スターフルーツはその独特の見た目が注目されがちですが、実は栄養もたっぷり含まれています。その中でも多く含まれている栄養素は、食物繊維とビタミンCです。そのため、抗酸化作用により肌が綺麗になる効果や風邪の予防、腸の調子を整える作用が期待できます。

【スターフルーツ】の評判

【スターフルーツ】美味しい・好きと言う意見

初めて見たときは、その見た目にビックリしました！本当に綺麗で可愛らしい星の形でした。しかも見た目だけじゃなく食べても美味しい！
味も癖がないのでサラダの飾り付けに便利です。型を取らなくても星形だから楽です！特別な日や、ここぞ！という時の料理の飾り付けに最適です！

【スターフルーツ】まずい・嫌いと言う意見

形がヒトデみたいで気持ち悪いです。味もあまり好きじゃないので、ヒトデってこんな味しそうだなと想像してしまいました。
星形が綺麗すぎて人工的に作った物じゃないかと疑ってしまいます。生理的に受け付けられませんでした。