【ピタンガ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ピタンガは南米熱帯地方が原産のフルーツです。日本では主に沖縄で栽培されており、春から夏にかけて直売所などで目にします。

丸みを帯びた小さな赤い果実で、アセロラに似た見た目をしています。

また、実は女性にとって嬉しい栄養素が多く含まれ、さまざまな効能が期待できるスーパーフルーツなのです。

今回バトクエでは、ピタンガの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ピタンガ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ピタンガ】の特徴・魅力

ピタンガは自宅で簡単に栽培できる！

ピタンガは栽培し易く、沖縄では庭木や生垣用として植えられています。鉢植えでも栽培可能となっており、年3回開花し結実するため、自宅で簡単に収穫することができます。

病害虫や乾燥にも強い性質を持ちます。果皮が非常にやわらかく傷みやすいため流通に不向きなピタンガですが、自宅で楽しめる果実としておすすめです。

ピタンガの特徴

Green Snap

ピタンガの特徴は、果実の酸味とえぐみ、樹脂のような香りです。日持ちはしませんが、冷蔵庫で１週間ほど追熟させると、甘みが出て南国フルーツらしい濃厚な甘酸っぱさを感じることができます。

最近では品種改良され食味の良いものも出回っていますが、一般的な品種であればジャムや果実酒に加工して食べるのがおすすめです。ジャムはヨーグルトに入れたり、パンに塗ったり、クラッカーに乗せたりして美味しく楽しめます。

また、ピタンガの木は香りも良く、エッセンスを抽出して作ったオードトワレも世界で愛用されています。

ピタンガの魅力

味にひと癖あるピタンガですが、その魅力は豊富な栄養素です。果実に含まれるビタミンC、A、リン、カルシウムには女性ホルモンの分泌を活性化させる働きがあります。

鉄分も多く含んでいるため、鉄不足による頭痛やうつなどの症状が出やすい女性のホルモンバランスを整えてくれる強い味方と言えます。

特にビタミンCはアセロラよりも多いとされます。また、その目の醒めるような赤色から、別名「血の鎮静剤」とも呼ばれています。

他にも、血管の損傷を防いだり、動脈硬化や心臓病を予防したりと、免疫力を高める効果もあります。

【ピタンガ】の評判

YAHOOショッピング

【ピタンガ】美味しい・好きと言う意見

南国フルーツらしい濃厚さがあり、癖のある後味もどこか爽快感を感じる！
ジャムの他にジュースやゼリー、果実酒にしても美味しく食べられました。

【ピタンガ】まずい・嫌いと言う意見

金属みたいな味がする。
口の中に残る微妙な後味が苦手。