【鳴門金時】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「鳴門金時」は、徳島県鳴門市の大毛島を発祥地とするさつまいもです。

主に西日本でさかんに栽培されている「高系14号」という品種を改良して誕生しました。現在は徳島県でも鳴門市、徳島市、板野郡の特定の地域で生産されたものだけが「鳴門金時」と呼ばれています。

今回バトクエでは、鳴門金時の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【鳴門金時】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【鳴門金時】の特徴・魅力

鳴門金時は、徳島県北部の鳴門海峡周辺にある良質な砂地で栽培されます。紅色の表皮と黄金色の中身が特徴的で、その色鮮やかな見た目から「鳴門金時」と名付けられました。

まずはそんな鳴門金時の特徴や魅力についてお伝えしていきます。

鳴門金時の特徴

鳴門金時の特徴と言えば、栗のようなホクホク感と甘さです。温暖で降雨量が少ない気候である徳島県で栽培された鳴門金時は甘みが強く、また、鳴門海峡近くのミネラルを含んだ砂地で育てられているため、食物繊維やビタミンも豊富です。

主に夏から秋にかけて収穫される鳴門金時ですが、現在では貯蔵庫を利用し季節を問わず出荷されています。また、貯蔵すると水分が抜けて甘みが増すとも言われています。

なお、鳴門金時には鳴門市里浦町の「里むすめ」、川内町の「甘姫(あまひめ)」、松茂町の「松茂美人」など、地域によって独自ブランドがあり、日々品質を高めあっています。

鳴門金時の魅力

栄養が豊富で見た目も鮮やかな鳴門金時は、焼き芋はもちろん、天ぷら、大学芋、スイートポテトなど、様々な食べ方で楽しむことができます。アレンジしやすいため、和洋中どんな料理にも合うのです。

また、鳴門金時の高い糖度を活かした菓子も多く、羊羹や饅頭、ケーキなど、和洋を問わず用いられています。徳島県の土産店には鳴門金時を使った多種多様な商品が並び、どれも人気となっています。

【鳴門金時】の評判

【鳴門金時】美味しい・好きと言う意見

栗のようにホクホクとして、特に焼き芋にすると最高です。
鳴門金時は栄養バランスが良く、子供のおやつにもぴったりでおいしいです。

【鳴門金時】まずい・嫌いと言う意見

冷めると喉を通らない。まずい。
水分が抜けると食べづらく、飲み物が必須！