【白いちご】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
いちごというと赤いイメージですが、「白いちご」と呼ばれる果実が『白い』いちごも存在します。約70種類あるいちごの品種のうち、8種類が白いちごとなっています。
今回バトクエでは、白いちごの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【白いちご】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
まずは皆さんの意見を教えてください。
【白いちご】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【白いちご】の特徴・魅力
白イチゴはなぜ白い?
いちごが日本に伝わったのは江戸時代末期の西暦1830年頃です。その30年後には日本での栽培が始まりましたが、白いちごが登場し始めたのは2000年頃以降のことです。
白いちごが白く育つ背景にはアントシアニンが関係しています。赤いちごは光に当たることによってアントシアニンが合成され赤く発色します。しかし、白いちごはアントシアニンを自ら合成することができません。結果として色が白いまま成長します。
白いちごといっても完全に見た目が白い「天使の実」という品種や、ほんのりとピンクがかったもの、種の部分だけが赤い「パールホワイト」という品種等、外見にはばらつきがあります。また、旬の時期が過ぎるとほんのり赤味が出てくる品種もあります。
白いちごの特徴
白いちごは甘さが控え目でさっぱりしていると言われますが、味は品種によって異なります。「初恋の香り」という品種は糖度が12~17度あります。これは赤いちごで有名なあまおうや、とちおとめと同じくらいの糖度です。また、酸味を抑えたジューシーな白いちご等もあります。
最近では赤いちごと白いちごを両方使用したスイーツも登場しており、見た目もとても華やかです。いちご狩りで白いちごを扱う農家も増えてきました。赤いちごと白いちご両方を栽培している農家もあり、そこでは食べ比べることもできます。
白いちごの魅力
見た目にもインパクトのある白いちごは贈答品としても重宝します。贈答用の木箱に入った白いちごは高級感があります。
価格は品種によってばらつきがありますが、どの白いちごも希少なため、一般的に赤いちごの約2倍の値段となっています。また、デリケートで輸送には向かない品種もあるため、選ぶ際には注意が必要です。
【白いちご】の評判
【白いちご】美味しい・好きと言う意見
- 白い見た目のインパクトがすごい!思っていたよりも甘い。食べやすい。
- 桃のような甘い香りが鼻に抜けて幸せな気分になる!一粒一粒味わって食べたい!!
【白いちご】まずい・嫌いと言う意見
- 赤いちごの方が味が安定しているし、食べ慣れているから好き。
- 赤いちごの酸味のある味が好き。白いちごは少し淡泊な気がする。
【白いちご】の商品紹介
いちご 白いちご 淡雪
ほのかなピンク色が特徴的な淡雪。甘みに特化したまろやかな白いちごです。
冷凍でも楽しめる白いちご
デリケートで輸送が難しい白いちごですが、冷凍されたフローズン白いちごもあります。シャーベットやスムージー等、アレンジの幅が広がります。
冷凍 白いちご 淡雪
いちご専業農家として40年以上の経験をもつ農家さんの冷凍白いちご商品です。
「【白いちご】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回は白いちごの特徴や魅力についてご紹介しました。
赤いちごよりも高価で、地域によっては市場に出回ることがあまりない白いちごですが、ネット通販やふるさと納税の返礼品としても購入することができます。特別な日や自分へのご褒美など、機会を作って食べてみてはいかがでしょうか。
また最後に、白いちごが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【白いちご】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【白いちご】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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