【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケート
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」は、1995〜1999年までジャンプで連載されていたジョジョのpart5で、単行本47巻〜63巻に収録されています。主人公の「ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョ)」はDIOの息子で、ギャング組織パッショーネのボスになるため、ブチャラティらとギャング界で上り詰めていきます。
そんなジョジョの5部に登場するグイード・ミスタは、ジョルノの所属するブチャラティチームのムードメーカーで、チームに幸運をもたらせるキャラです。
今回バトクエでは、大人気漫画・アニメである「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」のグイード・ミスタがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見も聞かせてください!
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ジョジョ 第5部】グイード・ミスタのキャラ紹介
ミスタはブチャラティチームのムードメーカー!
ミスタは主人公のジョルノも所属するブチャラティチームの一員で、チームのムードメーカーとも呼ぶべき存在です。
非常に明るく、自由奔放な性格をしており、物事を深く考えず気の赴くままに生きているというジョルノやブチャラティとは対極的な性格をしています。
そんな性格ゆえか非常に運がよく、作中では何度も致命傷と言っていいダメージを受けているにもかかわらず最後まで生存しており、最終的には組織の幹部にまで昇り詰めています。
信じられない入団の経歴?
ミスタが組織に入るきっかけになったのは17歳の時に起こったある事件。チンピラ達に暴行されていた女性を助けるために割って入ったところ、逆上したチンピラに発砲されてしまいます。
しかしミスタは奇跡的に全ての銃弾を避け、拾った銃に銃弾を込めチンピラ達を冷静に返り討ちにします。
ミスタのとんでもない強運と集中力、そして度胸がわかる一幕ですが、この事件がきっかけでミスタは有罪となってしまいます。本来は正当防衛のはずが、ミスタの常人離れした能力ゆえの出来事のため信憑性が全くなく、誰もミスタの無実を証明できなかったのです。
この出来事を知ったブチャラティによってミスタはその才能を見出され、組織の力で判決を覆したのち、ブチャラティチームに所属することとなります。
【ジョジョ 第5部】グイード・ミスタの魅力とは?
明るく自由な性格!
ミスタは曲者揃いのブチャラティチームの中では特に明るく、友好的な人物として描かれています。
ジョルノが新入りとしてやってきた直後も、他のメンバーよりいち早く打ち解けていましたし、その後もジョルノとは仲良くしている場面がよく見られます。
意外な一面? 不吉な数字”4”を嫌う!
そんな明るいミスタですが、”4”という数字が絡むと途端に弱気になってしまい、普段の性格が見る影もなくなってしまいます。
この”4”への敏感さは相当なもので、食事中には4つから1つ取るのは縁起が悪いと言って皿に4切れ盛られていたケーキを食べようとしなかったり、拳銃のリボルバーに残っていた弾丸の数が4発だと分かると途端に焦りだすなど、様々な場面で”4”に悩まされています。
しかしそれ以外の数は全部いい数だとも言っており、前述の銃弾が4発残った場面では追い込まれるものの、後に残り1発になってから逆転するなど、”4”さえ絡まなければやはりラッキーボーイではあるようです。
【ジョジョ 第5部】グイード・ミスタの強さや能力
ミスタのスタンドは「セックス・ピストルズ」。6人組の小人のスタンドで、6発装填のリボルバーのそれぞれの弾丸に対応し、銃弾を自在に操る能力です。
スタンド本体に攻撃力はほとんどありませんが、連携プレーで銃弾を操ることにより、通常あり得ない軌道で弾丸を発射したり、小さな対象に弾丸を命中させたりと、非常に精密な動作をすることができます。
ミスタ本人も暗殺向きであると言っているように、正面から力押しするというよりはスタンド能力をフルに活かして相手の裏をかいたり、想像もしなかった方法で攻撃することを得意としています。
ミスタ本人の大雑把な性格に似合わず、中々にトリッキーな能力と言えるでしょう。
自我を持った数少ないスタンド!
また、ミスタの「セックス・ピストルズ」は作中でも珍しいスタンドそのものが自我を持っているタイプのスタンドです。
No.1からNo.7まで(No.4は不吉な数字なので存在しない)それぞれのスタンドが独立した自我を持ち、性格も違います。泣き虫もいれば暴れん坊もおり、共通して人の言葉を喋ることができます。
自分たちを「匹」と動物のように数えられると拗ねてしまう人間臭い一面を持っている他、食事や睡眠も取っており、他のスタンドとは明らかに異質な点が目立ちます。
普段は本体であるミスタの指示で動きますが、個々が意思を持っている特性上まれにミスタの意思と関係なく動き、気絶したミスタに撃ち込まれた弾丸をギリギリで止めたり、味方のもとにピンチを伝えに行ったりと多彩な活躍を見せてくれます。
このピストルズのキャラクターも含めて、ミスタの魅力と言えるでしょう。
「【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?」のまとめ
いかがだったでしょうか!持ち前の性格でチームを盛り上げつつ、戦闘面ではトップクラスの活躍もしているミスタ。適当なだけでなく、決めるときはきっちり決めるところも、ミスタの大きな魅力です。
皆さんは「グイード・ミスタ」が好きですか?嫌いですか?
『【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?』アンケート結果の発表
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】グイード・ミスタは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
コメントを投稿する
投稿されたコメント
コメントはありません。