【ジョジョ第五部】パンナコッタ・フーゴの名言ランキング！一番の古株の名言を人気アンケート調査！

ジョジョ第4部から2年後の2001年、「ジョジョの奇妙な冒険第5部」の舞台は日本を遠く離れイタリアへ。そこには「スタンドの矢」により、多数のスタンドを持ったギャングが存在していました。そんな中で主人公のジョルノ・ジョバァーナは、組織のボスを倒し、憧れのギャングスターになる事を胸に誓います。

ブチャラティ―チームで一番の古株でありながら、唯一途中でチームを離脱してしまうのがフーゴ。実はもともとチームを裏切り、敵として登場する予定だったのですが、原作者自身がフーゴに愛着を持ってしまい、チームを離脱という形で物語から姿を消す事に……

そこで今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険第5部の中から、色んな意味で複雑な事情を持つ男、パンナコッタ・フーゴの名言でどれが一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。

【ジョジョ第五部】パンナコッタ・フーゴは好き？嫌い？どっち？

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

やはり、彼は上に行く男だ。見込んだ通り、組織の幹部になる

言葉で表現するものでは無い。真実の信頼がこいつにはある！

ジョルノ、お前の命がけの行動、僕は敬意を表する！

僕はあなたを！尊敬していたんだ！！このドグサレがあぁ！！

あんたは現実を見ていない。理想だけでこの世界を生き抜く者はいない

僕はこんなバカげた裏切りには乗れない。正しいバカにはなれない……

やはり、彼は上に行く男だ。見込んだ通り、組織の幹部になる

Ｈｉアニ

ブチャラティが100憶を手に入れ幹部になるという言葉を聞いた時の名言。普段はほとんど笑顔を見せないフーゴですが、この時はまるで自分の事のように喜び、思わず口元が緩んでしまうほどでした。

ブチャラティーがチームを作る際、最初に声をかけて仲間となったフーゴだからこそ、付き合いが長い分思い入れも大きかったのかもしれません。

言葉で表現するものでは無い。真実の信頼がこいつにはある！

ライブドアブログ

ジョルノの考えた作戦で敵を倒して指令を達成し、更に仲間全員が生きて戻る事に成功した時に心で思った名言。これまでフーゴはジョルノを「何を考えているか分からない新入り」と思っていましたが、この件をきっかけにしてジョルノを完璧に信頼できる仲間と認めるようになりました。

この後さらに「あの時のブチャラティーのように……」と、2人を重ねるように考えており、フーゴにとってジョルノがどれほど大きな存在になったか分かる名言でもありました。

ジョルノ、お前の命がけの行動、僕は敬意を表する！

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敵を倒し死地から蘇ったジョルノに言った名言。ジョルノを心から信頼したシーンの続きでこの名言を言うのですが、先ほどの心の中で思った名言と違い、こちらは言葉でハッキリと伝えた名言になります。

僕はあなたを！尊敬していたんだ！！このドグサレがあぁ！！

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フーゴが13歳の時に尊敬していた教授に言った名言。フーゴは子供の頃から頭がよく、13歳で大学に入学。しかしそこで尊敬していた教授からセクハラ行為をされ、フーゴは初めてブチギレてしまいます。

フーゴは持っていた分厚い本で教授の頭を何度も強打。その際にこの名言を叫んでいました。その後、家を勘当され万引きやコソ泥で生きていくのですが、チームを作ろうと考えていたブチャラティーと出会い最初の仲間となります。

あんたは現実を見ていない。理想だけでこの世界を生き抜く者はいない

ちあそび

ブチャラティーがボスを裏切り、その理由を聞かされた時に言った名言。トリッシュを守るためにボスを裏切ったという話に対し、「言ってる事はよくわかった」「正しい」と肯定するフーゴでしたが、それが組織を裏切る理由にはならないと言います。

ブチャラティーに拾ってもらった恩や情はあるものの、裏切り＝死と分かっていたフーゴはこの名言を口にして、一緒に裏切り仲間として付いていく事を否定しました。賛否があるシーンでしたが、一番落ち着いた意見を言ったのがフーゴだったと思います。

僕はこんなバカげた裏切りには乗れない。正しいバカにはなれない……

Ｈｉアニ

ブチャラティーと共に裏切り、ボートへ乗り込み去っていく仲間たちを見ながら言った名言。殺される可能性が非常に高い裏切り行為に対し、フーゴは最後までボートに乗る仲間たちを説得しようと必死でした。

それでもボートへ乗って去っていく仲間たちを見て、フーゴは頭を抱えながら「ボスが自分の娘をどうしようが俺たちには無関係だ」自分に言い聞かせるように呟きます。しかし最後に残っていたナランチャまでボートを追っていくと、フーゴはこの名言を口にして悔し気にも見える表情を浮かべていました。