【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケート
「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」は、1995〜1999年までジャンプで連載されていたジョジョのpart5で、単行本47巻〜63巻に収録されています。主人公の「ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジ「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」は、1995〜1999年までジャンプで連載されていたジョジョのpart5で、単行本47巻〜63巻に収録されています。主人公の「ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョ)」はDIOの息子で、ギャング組織パッショーネのボスになるため、ブチャラティらとギャング界で上り詰めていきます。
そんなジョジョの5部に登場するパンナコッタ・フーゴは、ジョルノの所属するブチャラティチームのブレインとして活躍する他、自分でも制御が難しいスタンドで活躍するキャラです。
今回バトクエでは、大人気漫画・アニメである「ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風」のパンナコッタ・フーゴがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見も聞かせてください!
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ジョジョ 第5部】パンナコッタ・フーゴのキャラ紹介
ブチャラティチームのブレーン!
フーゴはブチャラティチームのブレーンとも言えるキャラクターです。16歳という若さながら大学にも通っていた経歴を持ち、IQ152の驚異的な頭脳の持ち主です。
普段は紳士的で落ち着いた振る舞いを見せますがイメージに反し相当短気で、些細なことでも気に入らなければ逆上するという暴力的な一面も持っています。
作中でも明かされぬフーゴの過去
フーゴは作中でもブチャラティチームを途中で離脱してしまうなど、他のメンバーに比べて登場シーンが少なく謎の多いキャラクターとなっていました。
そんな背景もあってか、アニメ版では原作に加え細かな描写が増えており、また原作者の荒木飛呂彦氏の監修のもとでさらに深いキャラの掘り下げが行われています。
フーゴはその能力ゆえに両親に過剰な期待を寄せられ、教育的虐待と言っても良い扱いに耐えきれず、父親に手を出しかけるなど凶暴な一面が見え隠れしていました。
それが決定的となったのは13歳の頃、通っていた大学の教授に関係を迫られた際です。尊敬していた教授の豹変に激高したフーゴはぶ厚い辞書で教授を殴打し、これがきっかけで逮捕されてしまいます。
その後、金の力で無罪になったもののすさんでいったフーゴは元々の高い知能を活かして泥棒等の犯罪行為に手を染めていくようになります。
そんな生活を繰り返すある日、偶然居合わせたブチャラティにその才能を見出され、ブチャラティの下で活動するようになるのです。
【ジョジョ 第5部】パンナコッタ・フーゴの魅力とは?
高すぎる知能と人間臭さ
フーゴはブチャラティチームの中で唯一、組織を裏切ったブチャラティに付いていかず途中でストーリーからフェードアウトしてしまいます。
原作ではこのシーンは船に乗って離れていくメンバーを無言で見送るフーゴがぽつりと描かれているだけですが、アニメ版では描写が補完されており、「僕は正しい馬鹿にはなれない!」という印象深いセリフを残しています。
フーゴは非常に頭の良い人物です。それゆえに組織を裏切るという危険な行為に直情的に踏み切れなかったのでしょう。
ボスを許せないというブチャラティに対しても、そもそも悪事に手を染めるギャングという生き方をしている以上、五十歩百歩の問題ではないのかと行動の矛盾を突くような批判をしています。
誰よりも頭が良く、冷静な判断が下せてしまうゆえに、フーゴはこの状況で保身のために誰よりも人間臭い行動を取ってしまったと言えるでしょう。しかし、フーゴが取った行動はある意味当たり前のものでもあると思います。
パンナコッタ・フーゴの後日譚がある
ちなみに作品の後日譚であるノベライズ『恥知らずのパープル・ヘイズ』はフーゴを主人公とした物語です。
ジョルノをボスとした新生パッショーネにおけるフーゴを描いた物語となっており、作中で触れられることのなかったフーゴの様々な側面を知ることができますので、興味のある方はこちらも要チェックです!
【ジョジョ 第5部】パンナコッタ・フーゴの強さや能力
強力なウィルスを操る獰猛な「パープル・ヘイズ!」
フーゴのスタンド能力は「パープル・ヘイズ」。近距離パワー型の人型スタンドで、本体のフーゴが理知的な人物であるのとは対照的に非常に獰猛なスタンドで、フーゴの中に潜む凶暴性だけを切り取ったような能力と言われています。
本体の純粋なパワーも非常に高いですが、何より恐るべきは拳のカプセルに詰まっているウィルスです。呼吸や皮膚接触で感染するこのウィルスは非常に殺傷能力が高く、およそ30秒程度もあれば感染者を完全に死に至らしめます。
このウィルスは光に弱く、室内の光でも消滅してしまうほどですが一度感染すれば日光でも殺菌できず、二次感染も容易に引き起こします。
パープル・ヘイズは、強力な反面...
本体であるフーゴ自身ですら能力を完全に制御できておらず、使い方を誤ればフーゴ本人もウィルスに感染する危険を秘めています。
スタンドの知能も非常に低く、極めて高い戦闘力と引き換えに敵味方を問わず攻撃してしまう危険もあってかフーゴは滅多なことではこの能力を使おうとしません。
作中唯一の出番であったイルーゾォ戦でもやはりスタンドを制御できておらず、半ば暴走したような形になっていました。
フーゴにとって認めたくない自身の内に潜む凶暴性、凶悪性だけが表面化したようなスタンドと言えるでしょう。
「【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?」のまとめ
いかがだったでしょうか!途中離脱してしまったため見せ場こそ多くなかったものの、本体のキャラとスタンド能力の強烈な個性から印象に残るキャラクターだったのではないでしょうか!
皆さんは「パンナコッタ・フーゴ」が好きですか?嫌いですか?
『【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?』アンケート結果の発表!
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!
【ジョジョの奇妙な冒険 第5部】パンナコッタ・フーゴは好き?嫌い?どっち?人気投票アンケートのアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
コメントを投稿する
投稿されたコメント
コメントはありません。