【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!

【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!

ジョジョ第4部から2年後の2001年、「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」の舞台は日本を遠く離れイタリアへ。そこには「スタンドの矢」により、多数のスタンドを持ったギャングが存在していました。そんな中で主人公のジョルノ・ジョバァーナは、組織のボスを倒し、憧れのギャングスターになる事を胸に誓います。

ジョジョ第五部はアニメ全39話で構成されており、当然その中には数々の名シーンが登場しました。チームとして行動する事が多い第五部では、仲間達の友情を描いた名シーンから、「どうしてこんな事に!?」という理解不能な迷シーンまで様々……

そこで今回バトクエでは、ジョジョの奇妙な冒険 第5部でどの名シーンが一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!のアンケート

康一の登場シーン

ジョルノの汗を舐めるブチャラティー

嫌です

通称「アバ茶」と呼ばれる、アバッキオのシャレにならない悪戯

ギャングダンス

フーゴの上着が手拭きに使われてしまうシーン

トリッシュの胸に飛び込むフーゴ&ミスタ渾身の命乞いシーン

プロシュート戦でNo.5が大活躍したシーン

ブチャラティーが真面目にボケてしまうシーン

ペリーコロが最後に残したメッセージ

ナランチャのとんでもない勘違いシーン

ボートで究極の選択を迫るシーン

一般人を囲って蹴りを入れるシーン

アバッキオが死後に同僚だった警察官と再会するシーン

ジョルノがギャングスターになるシーン

康一の登場シーン

第四部で承太郎が登場した時もそうでしたが、前作に登場していたキャラが登場するだけでテンションが上がります。第四部とは作画が変わっており、少し違った康一が楽しめる所も良し。承太郎に依頼されてやって来たという経緯や、第五部の主人公ジョルノと対峙、共闘するシーンなど、2人の絡みは名シーンでした。

ジョルノの汗を舐めるブチャラティー

「この味は、嘘を付いてる味だぜ」と言いながら、ブチャラティーがジョルノの汗を舐めるシーン。初登場時のブチャラティーはお世辞にも強者には見えず、「またとんでもない変態が出てきたもんだ」と思わせるような迷シーンでした(笑)

第四部では嗅覚が常人離れした噴上が登場しており、それと似たような能力なのかと思われましたが、この後ブチャラティーが汗を舐めて嘘かどうかを確かめるシーンは無し。果たしてこの行動は何だったのか……謎を残したシーンでもありました。

嫌です

ポルポの試験を受けている最中、街の人の頼みごとをジョルノが「嫌です」と即答で断り続けるシーン。ライターの火を消さないように言われたジョルノは、大切に炎を守りながら歩いていたのですが、その道中で組体操をしていた友人にシャッターを押してくれと頼まれてしまいます。しかしそれに対してジョルノは即「嫌です」と拒否。

その後掃除道具を両手に抱えていたお爺さんに「すまんけど、少し持ってもらえんか」と頼まれるのですが、これも即答で「嫌です」。この時のおじいさんの驚いた表情が面白く、記憶に残る迷シーンとなっています。

通称「アバ茶」と呼ばれる、アバッキオのシャレにならない悪戯

ジョルノが初めてメンバーの前に仲間として紹介された時のシーン。ブチャラティーからは仲良くする様に言われるのですが、アバッキオは茶瓶の中に小便を入れてそれをコップに注ぎ、ジョルノに飲むように迫ります。

ジョルノは歯をクラゲに変えてその「アバ茶」を吸収させ、その場をしのぐのですが……後々になってアバッキオの性格を見ていると、なぜあの時あんな奇行に出たのか謎が深まる迷シーンでした。

ギャングダンス

ジョジョ第五部で世界的に見ても、一番人気だったかもしれないのがこのギャングダンス。初見だと何のことか分からないと思いますが、これは第七話でズッケーロの拷問中にナランチャ、ミスタ、フーゴの三人が踊っていたダンスの事を指しています。

なぜ急に踊り出したのかは謎。何故無表情で踊り続けていたのかも謎。なぜこんなに息の合ったダンスができたのかも謎。まさに「考えるな!感じろ!」といったかんじの意味不明なシーンだったのですが、海外の方を始め、このダンスを踊った動画が沢山存在するほどの人気ダンスになっています。

フーゴの上着が手拭きに使われてしまうシーン

トリッシュと初めて出会った時のシーン。清掃員に変装していたトリッシュは着替える為にトイレの中へ。しばらくして出てきたトリッシュは、フーゴに上着を脱ぐように命令します。理由も知らされず言われるがまま服を脱いだフーゴ……するとトリッシュはその上着をお手拭き代わりに使ってしまいました。

これに対していつもならブチギレるフーゴですが、相手はボスの娘。散々わがままを言ったトリッシュが去って行った後で、「うわあッ!」とフーゴらしくもない声で叫び、服を地面に叩きつけていました。

トリッシュの胸に飛び込むフーゴ&ミスタ渾身の命乞いシーン

トリッシュを目的地へ連れて行く車の中、フーゴは顔も知らない父親のせいで色んな敵から命を狙われるトリッシュを見て、気の毒だと思っていました。しかしその様子を見ていたミスタはフーゴがトリッシュの胸を見ていたと勘違い。ミスタに胸の話しを振られてフーゴも釘付けになっていました。

そんなタイミングで車が大きく揺れてしまい、ミスタは不可抗力でトリッシュの胸へダイブ。するとミスタは大声をあげて「悪気はなかったんです!」「つい出来心で!」「ボスには内密に!」などなど……勝手に言い訳を始めてしまい、フーゴは「お前が言うとヤバくなるじゃあないか!」と怒っていました。

プロシュート戦でNo.5が大活躍したシーン

セックス・ピストルズの中でいつもイジメられて泣き虫だったNo.5。そんなNo.5が大活躍したシーンがプロシュートとの戦いです。この戦いでミスタは至近距離から頭に銃弾を3発撃ちこまれ、即死したと思われていました。

しかし帽子の中に入れていた小さな氷で老化から復活していたNo.5は、1人で撃ち込まれた3発全ての弾丸を食い止め、ミスタは九死に一生を得る事に。いつも泣いてばかりで頼りないNo.5が大活躍する名シーンでした。

ブチャラティーが真面目にボケてしまうシーン

安全のためにトリッシュとカメの中で待機していた最中、トリッシュがトイレへ行きたいと言い出し、真剣な顔をしてしばらく考え込むブチャラティー。決してふざけたつもりはなかったものの、安全を最優先に考えていたブチャラティーはクローゼットにジッパーを取り付け、トリッシュにそこで用を足すように言い出します。

これにはトリッシュも思わずドン引き。この直後、外にいたジョルノから話しかけられ、トイレの話しはうやむやになってしまいましたが……後にも先にもブチャラティーがドン引きされた唯一のシーンになっています。

ペリーコロが最後に残したメッセージ

ボスからの指令でムーディー・ブルースの能力を使い、14時間前の記録をリプレイするブチャラティー達。そこにはカメの中にいたペリーコロから最後のメッセージが残されていました。

今後の行動を伝えたペリーコロは「何一つ証拠は残せない」という理由から、ボスへの感謝の言葉を述べて拳銃で頭を撃ち抜き自害。幹部としてボスへの忠誠心を示すように、何のためらいもなく引き金を引きました。

ナランチャのとんでもない勘違いシーン

ギアッチョとの戦いで、真っ向から向き合って銃の撃ちあいとなったミスタは、戦闘後に18か所以上も被弾して瀕死の重傷を負ってしまいます。それをゴールド・エクスペリエンスで修復していたのですが、その処置には激痛が伴いミスタは声をあげて大暴れ。

そこへ助けに来たナランチャが駆けつけたのですが……修復のために服を脱がせようとしていたジョルノと、「服を脱がさないで!」「感じる!」と騒ぐミスタを見つけて勘違いし、変な声を出して驚愕の表情を浮かべてしまいます。その後は目にゴミが入って何も見なかった事にし、2人の前を素通りしてしまいました。

ボートで究極の選択を迫るシーン

ボスにトリッシュを引き渡さず、トリッシュを守るために組織を裏切ると口にするブチャラティー。そこで共に付いて来る者はボートに乗り、そうでないものはその場に残るよう仲間に言いました。このシーンは第五部で最も大きな分岐点となります。

結局フーゴ以外のメンバーはボートに乗り込んで組織を裏切り、フーゴだけがその場に残りチームから離脱する事になります。どこかで再び合流すると思われましたが、結局この後フーゴが仲間達と合流する事はありませんでした。

一般人を囲って蹴りを入れるシーン

ボスを裏切った事でヴェネツィア中を敵に回してしまい、神経をとがらせながら食事をとっていた面々。そこへナランチャの持っていたワインが服にかかり激怒する男が現れるのですが、ナランチャはその男を敵だと勘違いして暴行。そこへミスタも加わり2人で蹴りを入れ続けます。

その様子を静かに見守りながらワインを飲んでいたアバッキオ……だったのですが、ワインを一口飲むと一緒になって3人で男を蹴り始める始末。しばらくして一般人だと気づいたのですが、アバッキオは毒味をさせると言って無理やり食事を口に詰め込んでいました。

アバッキオが死後に同僚だった警察官と再会するシーン

アバッキオが警察官時代、賄賂を受け取っていた事がきっかけとなり、アバッキオを銃撃から庇う形で死んでしまった元同僚。アバッキオはその事件をきっかけに人生が変わり、口には出していませんでしたがずっと気にしていたのでしょう。なので死んでしまったアバッキオが真っ先に出会ったのがその警察官でした。

再会からしばらくして顔を思い出すシーンや、「お前は立派にやったのだよ」と言われ涙を流すシーン。自分が死んだことに気付いた瞬間など、このエピソード内だけでいくつもの名シーンがありました。

死んだ仲間たちが空に浮かぶシーン

最終的に戦いの中で死んでしまったブチャラティーでしたが、38話ではアバッキオ、ナランチャと共に、その姿が空に浮かぶシーンがあります。しかしミスタとトリッシュはブチャラティーが死んでいる事に気付いておらず、負傷しているであろうブチャラティーを助けるため、急いでコロッセオへ向かう事に……

自分だけがブチャラティーの死を知っていて、2人がこれからブチャラティーの死に直面する事を考え、暗い表情を浮かべるジョルノ。しかしブチャラティーは「それでいい。気にするな」「完全なる勝利なのだ」と、天からジョルノに語り掛けていました。

ジョルノがギャングスターになるシーン

最後は最終回のラストで少しだけ登場したこのシーン。ギャングスターになったと思われるジョルノの元に、組織の人間たちが集まり忠誠を誓っていました。このシーンではミスタが窓を開けるところから始まるのですが、もし他のメンバーも生きていれば……と考えさせられる、少し悲しいシーンでもあります。

『【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!』まとめ

ここまでジョジョ第五部の色々な名シーンを挙げてきましたが、いかがだったでしょうか?アリーヴェデルチを始め、他のも名シーンは沢山あるのですが、あまりにも数が多すぎるので今回は「迷」シーンを多めに紹介させていただきました。みなさんの好きな名シーンはどのシーンだったか是非教えてください!

『ジョジョ第五部 名シーン ランキング』アンケート結果の発表!

【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!のアンケート

康一の登場シーン

ジョルノの汗を舐めるブチャラティー

嫌です

通称「アバ茶」と呼ばれる、アバッキオのシャレにならない悪戯

ギャングダンス

フーゴの上着が手拭きに使われてしまうシーン

トリッシュの胸に飛び込むフーゴ&ミスタ渾身の命乞いシーン

プロシュート戦でNo.5が大活躍したシーン

ブチャラティーが真面目にボケてしまうシーン

ペリーコロが最後に残したメッセージ

ナランチャのとんでもない勘違いシーン

ボートで究極の選択を迫るシーン

一般人を囲って蹴りを入れるシーン

アバッキオが死後に同僚だった警察官と再会するシーン

ジョルノがギャングスターになるシーン

まだまだアンケート実施中です!ぜひアンケートに投票してください!

【ジョジョ第五部 名シーン ランキング】5部名シーンの人気をアンケートで調査!のアンケート

康一の登場シーン

ジョルノの汗を舐めるブチャラティー

嫌です

通称「アバ茶」と呼ばれる、アバッキオのシャレにならない悪戯

ギャングダンス

フーゴの上着が手拭きに使われてしまうシーン

トリッシュの胸に飛び込むフーゴ&ミスタ渾身の命乞いシーン

プロシュート戦でNo.5が大活躍したシーン

ブチャラティーが真面目にボケてしまうシーン

ペリーコロが最後に残したメッセージ

ナランチャのとんでもない勘違いシーン

ボートで究極の選択を迫るシーン

一般人を囲って蹴りを入れるシーン

アバッキオが死後に同僚だった警察官と再会するシーン

ジョルノがギャングスターになるシーン

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