【クミン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

クミンは本場のインドカレーやエスニック料理で使われているスパイスです。クミンシードとクミンパウダーの2種類があり、どちらも食欲をそそる風味で人気です。

今回バトクエでは、クミンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【クミン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クミン】の特徴・魅力

クミンとは？

クミンはセリ科の一年草の植物から採れます。各国で呼び名が異なり、日本ではウマゼリとも呼ばれます。

食用として使われるのは種子の部分です。種子そのものはクミンシード、種子を挽いて粉状にしたものはクミンパウダーと呼ばれます。クミンシードは香りを強く感じさせたいときに、クミンパウダーは風味を出したいときに使うのがおすすめです。

クミンの特徴

クミンは辛味やほろ苦さがあるスパイシーな香辛料です。しかし料理そのものが辛くなったり、苦くなったりはしません。

クミンは油との相性がとても良いので、クミンシードを油で十分に加熱し、その油で調理をするとクミンの風味を力強く感じることができます。

また、料理の下ごしらえ、もしくは途中にクミンパウダーを足すと、手軽に優しいクミンの風味を加えることができます。

クミンの魅力

スパイシーなクミンですが、実は健康や美容に優れた一面もあります。クミンのエキスは消化を促す効果があるだけでなく、脂質の代謝も促してくれます。クミンにはビタミンAも含まれているため、粘膜を健康に保つことにも役立ちます。健康な粘膜は身体へのウィルス侵入を防ぐことにも有効に作用します。

また、抗酸化作用成分であるテルペン、フェノール、フラボノイド、ビタミンEも含まれているため、老化を防ぐ効果も期待できます。

他にも悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を上げる効果、中性脂肪を減らす効果などがあることが分かっています。

【クミン】の評判

【クミン】美味しい・好きと言う意見

独特な苦みが好き。
カレーには欠かせないスパイス。必ず入れます。

【クミン】まずい・嫌いと言う意見

ほろ苦いのが苦手。
ワキガの匂いそのもの。