【スキムミルク】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

スキムミルクは脱脂粉乳とも呼ばれ、生乳から脂肪分を除いて乾燥させた粉末です。牛乳とほぼ同じ栄養成分がありながらカロリーを低く抑えられるため、ダイエット食品としても知られています。牛乳の代わりにコーヒーに入れたり、パンやシチューなどの料理に使ったりと幅広く利用できます。

今回バトクエでは、スキムミルクの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スキムミルク】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スキムミルク】の特徴・魅力

戦後のスキムミルクの味は美味しくなかった

スキムミルクは、戦後の食料不足の時代には貴重な栄養源として利用されていました。特に育ち盛りの子どもにとっては大切な栄養で、1960年代の終わり頃まで学校給食のメニューのひとつでした。当時は今と違って臭みがあり、味があまり良くなかったと言われています。

スキムミルクの特徴

スキムミルクの特徴は、脂質がほとんど含まれておらず低カロリーであることです。牛乳から水分と脂肪分だけを抜いてあるため、カルシウムやタンパク質はしっかり含まれています。水にスキムミルクを溶かして作った飲み物は、同量の牛乳と比べてカロリーは約半分です。

スキムミルクは黄色がかった白い粉で、ミルクのほのかな甘さがあり、あっさりとしています。

スキムミルクの魅力

スキムミルクは、低カロリーであることからダイエット中の食品としても有効です。タンパク質やカルシウムを効率よく摂取できるため、中高年の方の骨粗しょう症予防効果も期待できます。

また、粉状で軽いため、買い物の際は楽に持ち運べます。保存期間も開封後１ヶ月と長く、非常に使い勝手の良い食品です。

水や飲み物に溶かして飲むほか、料理に入れてミルクの風味をつけるなど、幅広く利用できます。

【スキムミルク】の評判

よつ葉

【スキムミルク】美味しい・好きと言う意見

牛乳より甘みは少ないけど、さっぱりして美味しい。
粉ミルクのような懐かしい匂いと味が気に入っている。

【スキムミルク】まずい・嫌いと言う意見

ミルクの甘い匂いが全くしなくてまずい。
牛乳の美味しさである乳脂肪分がないので、コーヒーに入れても美味しくない。