【イラブー汁】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

イラブーは沖縄の方言でウミヘビを指します。イラブー汁は、ウミヘビを煮込んで作った沖縄料理です。ウミヘビに加え、ニンジン、昆布、ネギなどの具材が使われ、昔ながらの沖縄料理店で提供されています。

今回バトクエでは、イラブー汁の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【イラブー汁】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【イラブー汁】の特徴・魅力

イラブー汁は2種類ある

イラブー汁は生のウミヘビを使うものと、燻製にしたウミヘビを使うものとの二種類があります。

燻製を使うのが一般的で、生のウミヘビを使ったイラブー汁は作る手間がかかるためあまり見かけません。また、イラブー汁は家庭料理ではないため、現地沖縄でも食べたことのない人が多くいます。

ウミヘビの産地は、久高島、石垣島、宮古島などです。燻製を作る際は、様々な工程を経るため一週間ほどかかります。

イラブー汁の特徴

ぐるなび

イラブー汁は、ウミヘビの肉が皮ごと入っており、とてもインパクトのある見た目をしています。味はかつおだしの効いた汁で、ウミヘビの身は白身魚のような淡白な味です。

生のウミヘビが使われている場合、皮はとても弾力があり、肉は鶏肉のような食感です。燻製のウミヘビの場合は柔らかい魚のような食感が楽しめます。

イラブー汁の魅力

イラブー汁で使われているウミヘビには、19種類のアミノ酸やDHAやビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。また、滋養強壮、更年期障害、高血圧、冷え性対策の効果も期待でき、琉球王朝時代には薬膳料理としても食べられていました。

イラブー汁はそのままでも美味しくいただけますが、そばを入れればイラブーそばとしても楽しむこともできます。

【イラブー汁】の評判

霧島酒造

【イラブー汁】美味しい・好きと言う意見

一度食べただけでも体がポカポカとしてきて元気になる感じがしました。
出汁の効いた普通に美味しいスープ。

【イラブー汁】まずい・嫌いと言う意見

小骨が多くて食べづらかった。
匂いが臭かった。