【サイリウム】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

サイリウムは、オオバコ科の植物の種から作られたパウダー状の食品です。水に溶かすとゲル状になる特性を利用してさまざまな料理やデザートに活用されています。糖質を含んでおらず、低カロリーなのに満腹感を得やすいとダイエッターから注目されている食材です。

今回バトクエでは、サイリウムの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【サイリウム】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【サイリウム】の特徴・魅力

サイリウムとは

サイリウムの原料であるオオバコの種子は、古代エジプトでも食用とされていた歴史のある食材です。中世ヨーロッパでも膨張剤として、またとろみづけのために使われていました。日本でも、ダイエットや腸内環境の改善が見込める健康食品として1980年代から販売されています。

サイリウムの特徴

クックパッド

サイリウムは、オオバコの種子の外皮をサラサラとしたパウダー状に加工したものです。基本的には無味ですが、オオバコ由来の草を連想させる香りがほのかにします。スムージーなどの液体に混ぜるだけで、とろみをつけることができます。水分を加えてから加熱すると、もちもちとした食感へと変化することも特徴です。おからパウダーなどを使った、低糖質なパンやケーキをもっちりとした食感にするためにも活用されています。

サイリウムの魅力

サイリウムは全体の90パーセントが食物繊維で、非常に低カロリー、低糖質な点が大きな魅力です。そのためダイエッターや、糖質制限中の方、腸内環境を改善したい方におすすめの食材と言えます。保水性や膨張性に優れており、料理にしっとり、もっちりした食感と満腹感をもたらしてくれます。小麦粉や片栗粉の代わりとして料理のつなぎに使えば、カロリーと糖質を抑えることができます。水に少量のサイリウムとダイエット甘味料を加えて加熱すると、簡単にわらび餅風のスイーツが作れます。プルプルとした食感で腹持ちも良く、ダイエットにぴったりのおすすめスイーツです。

【サイリウム】の評判

【サイリウム】美味しい・好きと言う意見

とても使いやすく味も違和感なく美味しいパンが出来ました！
日本人の好きな食感。ご飯に混ぜてお団子風するとモチモチしておいしい。

【サイリウム】まずい・嫌いと言う意見

ジュースやアーモンドミルクに混ぜてみましたが、ドロっとした感じになり、あまり好みではありませんでした。
水に溶くと生のナッツを噛んだ時のアクのような、土のような臭いと味が広がり不味いです。