【ひまわりの種】美味しい？まずい？どっち？

グルメ

ひまわりの種は、キク科の植物であるひまわりの花が咲いた後にできる種です。黒と白の縦縞模様の種の中身が食用となり、中国やアメリカ、ロシアなどでおやつとして日常的に食べられています。

栄養価が高く、パンやお菓子の材料としても使われます。

今回バトクエでは、ひまわりの種の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ひまわりの種】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ひまわりの種】の特徴・魅力

ひまわりの種の食べ方

中国やアメリカで食べられているひまわりの種は、殻ごと味つけされていますが、食べるのは中身だけです。

アメリカメジャーリーグのベンチでは、殻ごといくつか頬張って、殻を吐き出しながら食べる姿が見られます。フレーバーは塩味のほか、サルサ味やバーベキュー味などさまざまあります。

ひまわりの種の特徴

ひまわりの種の中身は仁と呼ばれ、薄茶色で5ｍｍほどの細長い形をしています。日本で販売されているものは、殻をむいた状態がほとんどです。

ひまわりの種は生のまま食べられ、少しほろ苦くしっとりとしており油分が感じられます。ローストすると香ばしくカリッとした食感で、塩を少しふりかけると美味しいおつまみになります。味はあっさりしており、かすかな甘みがあります。

ひまわりの種の魅力

ひまわりの種は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているのが魅力です。活性酸素を抑えるビタミンE、貧血を予防する鉄分、肌や髪をきれいに保つ亜鉛などが詰まっています。不飽和脂肪酸の一種であるリノール酸も含まれており、血中コレステロールの上昇を抑える働きが期待できます。リノール酸は体内で作れないため、積極的に摂りたい栄養素です。

ひまわりの種は、ほかにもマグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラルが含まれています。脂質が多く高カロリーなため、1日の適量はスプーン１杯程度の約20粒とされています。

【ひまわりの種】の評判

【ひまわりの種】美味しい・好きと言う意見

健康に良いし、香ばしくて思っていたより美味しい。
カリカリしてとても美味しかった。コストパフォーマンスも良い。

【ひまわりの種】まずい・嫌いと言う意見

苦い。
油くさくて美味しくない。