【カマキリ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!
カマキリは、鎌に似たギザギザした大きな前脚と、逆三角の形をした頭が特徴的な人気の昆虫です。鎌のような前脚で、昆虫や小動物などの獲物を捕らえて食しています。カマキリは日本の各地に13種類ほど生息しており、比較的都市部でも目にすることの多い、身近な昆虫です。
今回バトクエでは、カマキリの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カマキリ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!』のアンケート結果を発表します!
【カマキリ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【カマキリ】の特徴・魅力
東南アジアで食されるカマキリ
カマキリは、その独特のシルエットと身体能力の高さで、子ども達の間でも人気があります。肉食昆虫で、目の前で動くものをエサとして認識する習性があり、時に共食いをすることが知られています。そのため、飼育時には生きたエサを用意し、共食い防止に一匹ずつ飼わなければいけません。
そんなカマキリもカンボジアでは、コオロギやバッタなどと並んで食用とされています。カマキリはハリガネムシという寄生虫を宿している事が多いため、食用にする場合は十分な加熱が必要です。
カマキリの特徴
カマキリは成虫が、体長5センチから10センチほどと比較的大きな昆虫です。色合いは個体差が大きく、同じ種類のカマキリでも鮮やかな黄緑色のものと、茶褐色のものがいます。大きな目の付いた三角形の頭部と、獲物をしっかりとホールドできる発達した大きな前脚が特徴的です。
カマキリは、前脚や羽根は取り除いたほうが食べやすく、素揚げにするとサクサクとした食感です。味は若干の苦味があり、シシャモに例えられることもあります。
カマキリの魅力
カマキリは、産卵の際に卵嚢と呼ばれるスポンジ状の塊を木の枝などに産み付けます。卵嚢の中には200から300個の卵が入っており、皆同じタイミングで一斉に孵化します。生まれたばかりのたくさんの小さなカマキリはまとめて調理すると、見た目も味もちりめんじゃこのようです。軽く素揚げにするか茹でられた赤ちゃんカマキリはクセがなく、旨味があり、しょうゆともよく合います。食感も均一なため食べやすく、ご飯にのせてふりかけのように頂くのがおすすめです。
【カマキリ】の評判
【カマキリ】美味しい・好きと言う意見
- 羽根が噛み切りにくいが、堅すぎる部分が無く、意外と食べやすい。
- バッタと似ていてエビ・カニの類の風味。うん美味しい。
【カマキリ】まずい・嫌いと言う意見
- バッタと近い味だがバッタより苦味がある。
- 腹の部分が虫らしい味がする。
「【カマキリ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」まとめ
今回はカマキリの特徴や魅力についてご紹介しました。
堂々とした風格で体を反らせて獲物を威嚇するカマキリは、昆虫界きってのハンターです。成虫は食べ応えがあり、生まれたばかりの小さなカマキリは、食べやすさが魅力です。話題の昆虫食を、身近なカマキリからスタートしてみてはいかがでしょうか。
また最後に、カマキリが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【カマキリ】美味しい?まずい?昆虫の味をアンケートで好き嫌い割合調査!」の投票結果の発表
【カマキリ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【カマキリ】美味しい?まずい?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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