【ピクルス】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

ピクルスは、野菜や果物、魚介類などを食塩や酢、香辛料とともに漬け込んだ加工食品です。ハンバーガーに入っているきゅうりのピクルスだけではなく、酢漬け全般をピクルスと呼びます。冷蔵庫のない古い時代から保存食品として作られてきたピクルスは、世界各地の特産物を活かしたローカルフードです。

今回バトクエでは、ピクルスの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ピクルス】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ピクルス】の特徴・魅力

ピクルスの起源

ピクルス（pickles）の語源は、オランダ語のpekel で食塩水、漬け汁という意味です。ピクルスの起源は諸説ありますが、紀元前2000年頃のメソポタミア南部、現在のイラク共和国が発祥の地とされています。インドで収穫されたきゅうりを酢漬として保存し、食べていたとされる文献が残っています。やがてピクルスは、ヨーロッパ全土、アメリカへと伝わりその土地の食文化として定着していきました。

ピクルスの特徴

ピクルスには、発酵タイプと調味液に漬け込むタイプがあります。発酵タイプには、ドイツのザワークラウトや韓国のキムチ、玉ねぎや人参などの野菜を漬け込んだインドのアチャールなどがあります。

調味液に漬け込むタイプのピクルスとしては、メキシコ原産のキュウリを使ったガーキンがよく知られています。ほどよい甘味とさわやかな味わいが特徴です。ガーキンは水分量が少なく、調味液に漬け込んでもカリカリとした歯切れの良い食感が楽しめます。

使用する香辛料により辛味の度合いは異なりますが、いずれのピクルスも乳酸菌の力でまろやかな酸味が味わえます。

ピクルスの魅力

そのまま食べても美味しいピクルスですが、サンドイッチやチーズトースト、ハンバーガーに入れると、その酸味がちょうど良い味のアクセントになります。

酢の旨味や香辛料の風味はマヨネーズと相性が良く、茹で卵と合わせてタルタルソースにするのもおすすめです。

またピクルスは、栄養面では疲労回復や食欲増進、整腸作用が期待できます。

【ピクルス】の評判

【ピクルス】美味しい・好きと言う意見

ハンバーガーにピクルスが無くては成り立たない、名脇役。
酢の物が好きだから。

【ピクルス】まずい・嫌いと言う意見

ハーブの香りや酸っぱさが苦手。
漬物が嫌いだから。